三角巾の作り方(バイアステープで包む方法)
2019/05/21 コメント : 2
今回はコメントでもリクエストを頂いたので、三角巾の作り方を紹介したいと思います。
通常の三角巾は、バンダナなどの大判のハンカチ?を使って、それを斜め半分に折り曲げて使うのが一般的ですよね。
でも大判のバンダナタイプって柄があんまりなくて、ペイズリー柄が多いんですよね~
ペイズリー柄とは、勾玉(まがたま)の外形に似た模様で、ざくろや松かさなどをデザインして描かれているそうです。
私は個人的にこのペイズリー柄が苦手でして(^_^;)なので、それなら作っちゃえ!!ってことで作りました。
※追記:可愛いバンダナを発見!!(seriaのバンダナ)
簡単にいえばバンダナサイズの大判の正方形のランチョンマットを作ればいいだけなんですね(^o^)♫
(→ランチョンマットの作り方)
コチラが以前紹介した子ども用ミニエプロン!!とお揃いの三角巾。
これを斜め半分に折って・・・
こんな感じで頭に巻きます。
一般的な三角巾はこのタイプが主流です!!
ただ、今回はこの大判の三角巾(ランチョンマット)を作るほど、お揃いの生地が余らなかったため、急遽必要な三角部分だけ布を裁断して、周りをバイアステープで包んで仕上げてみたんですよ(^_^;)
なので、娘の頭にベストサイズ(笑)
この作り方を紹介していきますね。
三角巾の作り方(バイアステープで包む方法)
通常は大判ランチョンマットを半分に折った時のように、直角三角形で裁断するのですが、今回は、この布の柄のお花部分を入れたかったので、普通の三角形になってしまいました(^_^;)
みなさんはできるだけ直角三角形になるように生地を裁断してくださいね。
まず、サイドをバイアステープで包んで縫います。
三角の端の部分はバイアステープで上手に包んでミシン縫いするのが難しいので、先端部分だけは手縫い(コの字縫い)で仕上げる方がキレイに仕上がります。
両端バイアステープで挟んで縫ったら、
頭に結び付ける時のひもをつけていきます。
80cm~100cmのバイアステープを準備し、バイアステープの真ん中と三角巾の中心とをまち針で合わせて、端から縫っていきます。
バイアステープの両端の布端は内側に折りこんで始末してくださいね!
完成です。
娘の頭に巻いてみたらピッタリでした(*´∀`*)
すみません、写真撮り忘れました。
(お泊り保育の準備で幼稚園に持っていってる為、お泊り保育が終わって持ち帰ってきたら、改めて写真に撮ってアップしますね♫)
ギンガムチェックのバイアステープを使ったので、出来上がりがとっても可愛らしく仕上がりました!!
みなさんもぜひエプロンとお揃いで三角巾を作ってみてくださいね!!
エプロンの作り方はコチラを参考にされてくださいm(_ _)m
(→子ども用エプロンの作り方)
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