折りマチタイプの巾着 切り替えバージョン計算方法

      2017/03/17  コメント : 0 

巾着

昨日の記事(折りマチタイプの巾着 切り替えバージョン)を何度も読み返しながら

んんん~(=_=;)コレじゃ計算方法がわからないよなぁ。。。

と思いまして、追加記事を書くことにしました(^_^;)

ハンドメイドをする上で頭を悩ませる計算方法。

指定されたサイズで作るためには生地を何cmで裁断して組み合わせればいいのか、初心者の方には悩みのタネですよね。

どう説明するのが一番伝わりやすいか私なりに考えてみたので、ご紹介しますね(^_^)

今回は折りマチタイプ巾着の切り替えバージョンの計算方法になりますので、切り替えデザインにしたい方は参考にして頂けると嬉しいです。

折りマチタイプの巾着 切り替えバージョン計算方法

一重

まずは、この折りマチタイプの巾着を作るにあたって上記の写真の寸法で生地を準備しますが、一重つまり1枚の布で仕上げる場合は単純に縦52cm×横18cmの布を準備すればいいのですが、

材料

切り替えデザインにする場合は、切り替えをした状態で縦52cm×横18cmにしなければいけません。

切り替えの位置で布のサイズは変わってきますし、折りマチタイプの巾着 切り替えバージョンで紹介した寸法だとこの切り替えバランスでしか作れません。

なので誰でも好きな切り替え位置で切り替え出来る計算方法を紹介しますね(^_^)

自己流のやり方なので、もっと分かりやすい方法が他にあるのかもしれませんが、とりあえず参考になれば嬉しいです。

まずは仕上がりのサイズを決めます。

サイズ

今回の寸法でいくと、出来上がりが縦19cm×横16cmマチ6cmの巾着。

この巾着に対して、どの比率で切り替えをしたいか、頭の中で想像して底側にくる割合のサイズを決めます。

私の中で切り替えバージョンにする場合、見える表の面積に対して底部分の生地とのバランスを三分の一にするのが一番しっくりくるのでそのバランスで説明すると。。。

13cmと6cmの位置で切り替えになります。

バランス

この場合、底布の見える面は6cm必要ということになります。

マチ無しの場合は、表面の6cmと裏面の6cmに繋ぎ合わせるための縫い代を1cmずつ足して底布を縦14cm×横18cmにすればいいのですが、マチありの場合は、マチ分の寸法も足さなくていけません。

つまり写真で説明すると・・・

計算方法1

マチを6cmで作るなら、中心から3cm、そして表面に見える6cmに縫い代1cmを足した7cmという計算に。

計算方法2

なので底布は(3cm+6cm+縫い代1cm)×2で縦20cm×横18cm必要ということです。

ここで準備した底布を真ん中に挟むようにして表の布を組み合わせていくので、表布にも切り替え部分の縫い代が必要になります。

計算方法3

全体の必要寸法が52cmなので、繋ぎ合わせるための縫い代を1cmずつ足すと全体で4cm多めに生地が必要になります。

なので3枚の生地の縦幅が全部で56cmにするためには、底布が縦幅20cmなので56cmから20cm引いて残りが36cm。

その36cmを2で割る(表面・裏面)と、18cm必要という計算になります。

表布のサイズ

表布・・・縦18cm×横18cm 2枚
底布・・・縦20cm×横18cm 1枚

底布と表布を縫い代1cmで繋ぎ合わせることで

裏

全体の長さが52cmになります(^_^)

長さ

どうでしょう?

なんとな〜く理解できましたでしょうか?

縫い代分

縦幅20cmの底布は1cmづつ縫い代として引くので18cmに。表布の縦幅18cmは1cm縫い代として引くので17cmに。

(表布17cm+底布18cm+表布17cm)=52cmという計算です!!

底布の割合をもっと幅広く、例えば底布の見えるサイズを表布に対して半分の10cmにしたい場合は

マチを6cmで作るなら、中心から3cm、そして表側に見える10cmに縫い代1cmを足した14cmという計算に。

なので底布は(マチ3cm+底布10cm+縫い代1cm)×2で縦幅28cm必要ということです。

底布の縦幅が28cmということは56cm(縫い代4cm込み)から28cmを引いた数の残り28cmを2(表面・裏面)で割って、片面が14cmという計算になります。

縦幅28cmの底布は1cmづつ縫い代として引くので26cmに。表布の縦幅14cmは1cm縫い代として引くので13cmに。

(表布13cm+底布26cm+表布13cm)=52cmという計算です!!

つまり底布(マチの半分〇〇cm+底生地〇〇cm+縫い代1cm)を基準に計算していく方法で私は切り替えをしています。

今回の折りマチタイプの巾着は縦幅26cm(52cm)に対して、マチで3cm内側に入り込み、紐通し口の縫い代として3cm折り曲げるので採寸通りにピッタリ完成すれば26cm−6cmで仕上がり寸法は縦幅20cmの仕上がりサイズになります。

ただ今回は折りマチタイプにしていますので、谷折り山折りなどで若干のズレが生じ約19cmの仕上がりサイズになっています。

数字を入れ込むだけで簡単に計算してくれるアプリなんかがあれば便利なのに〜なんて思っちゃいますね(笑)

なんだかとっても難しい内容の記事になってしまいましたが、難しく捉えずにぜひトライしてみてくださいヽ(^o^)丿

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