ティファールの電気ケトルカバー

     コメント : 4 

電気ケトルカバー

今回は、「ティファールの電気ケトル」のカバーの作り方を紹介したいと思います。

我が家で大活躍中のこのティファールの電気ケトルなのですが、毎朝使うので、ダイニングカウンターの上に常に出しっ放しなんですね。

ティファール

まっどこのご家庭でも同じように出してると思うのですが、ずっと同じ場所に置きっぱなしだと、ホコリがつきませんか?

多い時には朝、昼、夜と使うのですが、それでもやっぱりホコリが付きます。

それが嫌でカバーを作ろうと思ったのですが、なにせ頻繁に使うので、スッポリと覆ってしまうカバーだと使用後しばらく掛けれないし、掛けようと思った頃にまた使いそうだし(^_^;)と、いろいろ考えてみまして・・・

結果、めっちゃシンプルな作りにしてみました(*´∀`*)

カバーというほどのものでもなく(^_^;)上からかぶせるだけのめっちゃ簡単なカバーなのですが、簡単シンプルこその利点がちゃんとあるんですよ(*´∀`*)

それが意外と良くてですね、使用後もすぐ掛けれますし、ホコリもつかないし、見た目も可愛いしで私的に大満足だったので紹介したいと思います。

今回、材料で使う布は以前このブログでも紹介したことのあるIKEAのキッチンクロスなんです。

このIKEAのキッチンクロスはかなり大判サイズですので、半分に切って使う方法やコーヒーメーカーのカバーを作ったりと紹介してきたのですが、今回もコチラのキッチンクロスを使っていきます。

(→キッチンクロスの活用法

使い古しより、新品の方がノリがきいてて張りがありますので、新品を使うことをお勧めします。

もしカバーとして使っていて、汚れて洗濯した場合は、ノリアイロンをかけるとまた張りが復活しますよ!

作り方は簡単!!

ティファールの横幅に合わせてキッチンクロスをカットして、

キッチンクロス

カットした端を縫うだけ!!

端の始末

でも端を縫ってかぶせるだけだと、不格好に。(^_^;)

のせただけ

んー(T_T)。。これじゃかっこ悪いな~と。

布をつまんで縫ってみることにしました。

外表で布を17cmほどたたんで

17cmたたむ

0.2~0.3cmでミシンステッチをかけます。

ミシンステッチ

それを両脇縫います。

両脇縫う

布を重ねた状態でつまんで縫っているので、中心部分は約15cmくらいです。

(すみません。写真では15mmとなってますが、15cmの間違いです)

最後に布巾感をなくすために、ワンポイントでタグを縫い付けてみました(^o^)♫

タグ付け

布をつまんで縫うだけで立体感が出るんですよ~(*´∀`*)

電気ケトルカバー

どうでしょう?いつもの自己満足ですが(笑)気に入ってます(*´∀`*)

横が空いてるので、使用後すぐカバーをかけても問題ないです!!

横図

もし「いいかも~!!」と思った方はぜひ作ってみてくださいね!

スポンサードリンク

この記事が良かったら
いいね!をお願いします

最新情報をお届けします!

 - 作り方