エアコンの室外機カバーを作ってみました。

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室外機のカバー

お久しぶりの更新ですm(_ _)m

夏休み期間中に更新したい内容だったのに、気づけば9月。。。
自分のだらしなさを痛感しております(T_T)

こんな私ですが、ゆる〜くお付き合いください(^_^;)

もう数年前からずっとずっと気になってたエアコンの室外機カバー。

室外機は屋外に設置するので夏場の直射日光が心配ですし、冬場の積雪も気になるところ。

あいにく我が家はマンション住まいですので、ベランダの手前側に設置している室外機に雪が積もるということはないのですが、直射日光を避けることは出来ません。

お店でよく見かけるアルミシートの日除けカバーは大きさが室外機からはみ出しているものが多くて、

なんだか買う気になれず(-_-)

でも簡易的な日除けカバーも侮るなかれで、夏場の冷房の電気代節約には効果的とのこと。

室外機の上部をアルミシートで覆うことで、直射日光や紫外線をブロックでき、室外機の温度の上昇を防いでくれるので冷却効果アップにつながり節電できるとのこと。

私はいつも洗濯物を干すときに室外機の上に洗濯カゴを置き、そこから洗濯物を取り出しパンパンしながら干すのですが、

夏場の室外機周辺はとにかくアツい(;´Д`)‼

異常気象だった今年の夏休み期間中は、常に冷房をつけていたので、室外機から排出される温風でベランダは灼熱地獄そのもの(-_-;)

かと言って、洗濯物を干すときだけ冷房のスイッチを切る‼となると、それはそれで電気代節約にならないらしく・・・

エアコンって、スイッチを入れて稼働するときに一番エネルギーを使うらしく、1〜2時間の外出であればエアコンは入れっぱなしのほうが良いらしいんです。

でもかと言って24時間フル稼働というのも、電気代を考えると恐ろしいところ(+_+)

室外機の目隠しとしてウッドタイプのおしゃれな物もいろいろ販売されています。

アルミですが木目調にデザインされたこんなタイプもあります。

これなんて、すっごく私好み♡

だけど、お値段が、、、高い(T_T)

DIYが流行りだした数年前から、幾度となく作ろうかと検討はしたのですが、所詮マンションのベランダ。

ひと目に付く場所じゃないし、例え作っても自己満足なんじゃ・・・なんて思いから、数年放置してました(^_^;)

そんな中、今年の異常気象には流石に対策を練らねばなと思っていたところ、いい素材を入手。

それは、、、車のサンシェード‼

断熱、遮光、日除けアイテムです。

このサンシェード、サイズが合わなかったと義理の父から頂いたのですが、あいにく我が家でもサイズが合わず(-_-;)このまま処分するのも勿体ないなって思っていたところに主人が一言

「室外機の上に良くない?」

それいいかもーーー‼と早速主人に手伝ってもらいながら作業開始。

行き場のなかったサンシェードでしたので、室外機に合わせて躊躇なくハサミでジョキジョキ切っちゃいました。

カバーリメイク後

※元々がサンシェードなので、中央部分は凹んでます(^_^;)

最初は上部だけに両面テープで貼り付けるだけのつもりでしたが、いっそのこと正面も覆っちゃえ‼ってことで、

A型几帳面な主人が室外機の換気扇にあわせてカットしてくれました。

そして切りっぱなしは流石に不格好なので、バイアステープでぐるり包みました。

また、室外機に直接両面テープで貼るのも気が引けたので、まず太めのマスキングテープを貼り付けて

マステ保護

その上に強力スポンジ両面テープを貼りました。

強力スポンジ両面テープ

こんな感じで室外機の周りをマスキングテープで覆い、

マスキングテープ保護

その上から強力スポンジ両面テープを貼りました。

両面テープ装着

結構地道な作業ですが、主人がやってくれました♡

アルミシートが当たる部分の端に両面テープを貼り終えたら、あとは装着のみ。

装着

※サンシェードをリメイクしたので左端は生地足らずです(笑)

室外機のカバー

まぁ、この角度からは見えないのでさほど気にしてません。

バイアステープ仕上げ

面倒くさがらずに端をバイアステープで包んで正解でした(*^_^*)

ちなみにこのサンシェードリメイクカバーで室外機を覆って以来、真夏の暑さをしのぐため24時間エアコンフル稼働の期間が続きましたが、恐れていた電気代も許容範囲内といいますか、それほど驚く金額でもなく(u_u*)安心しました。

まだまだ残暑の残る季節ですので、皆様も体調管理にはお気をつけくださいね♡

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