ハンディシーラーを使ってプールバッグの補修してみました!
ハンディシーラーを使ってプールバッグの補修にチャレンジしてみました~(^o^)♫
以前破れてしまったプールバッグについて記事を書いたところ、たくさんの読者さまからいろんな補修方法のアイデアを頂いたんですね。
その中で「グルーガン」を使ってみては?とコメント頂き試してみたところ大成功でした!!
そちらの記事はコチラ(→破れてしまったプールバッグの補修方法)
今回は、もうひとつコメント欄にてアイデアを頂いていた「ハンディシーラー」を使った補修方法を試してみました。
↑コチラが100均ダイソーで取り扱ってる「ハンディシーラー」です。
ハンディシーラーは熱で素材を溶かして密着させる道具なので、ビニール生地のプールバッグは溶けてデロデロの惨事になるのでは(^ω^;)と内心ドキドキしながら試してみたのですが
結果から先に言いますと・・・
大、大、大成功でした~(*´∀`*)~♫
マジ感激です!!
デロデロに溶けることもなく、焦げ臭くもなく、本当に簡単に補修できました。
アイデアをくださった*2人の息子の母*さん、ありがとうございましたー!!
ピッタリといい感じに違和感なく見事くっつきました!!
熱が完全に冷めた後に手で軽く引っ張ってみたのですが、また開くこともなくしっかり接着できていました。
こんなにあっさり補修できるのなら夏の間に修理してあげてたら良かったー(T_T)
ごめんよぉ~(T_T)。。。
プールバッグを補修するにあたって、コツといいますか私がやった方法を少し紹介しますね。
ハンディシーラーの説明書にはシーラーで挟んで3秒ほど待ち、それからスライドさせる・・・とあったんですが、プールバッグは生地がやや分厚いので、スライドさせてもくっつきませんでした。
なので私はプールバッグの内側から3秒押さえて開いて、横にずれてまた挟んで3秒、の繰り返しでどんどん横にずらしていきました。
そしたらいい感じにくっついてくれましたよ(^o^)♫
ご使用上の注意点に
(1)ご家庭用のシーラーです。約1分間以上の使用は高温になり危険ですのでおやめください。
(2)約1分間使用した場合は、5分間以上時間を置いてからご使用ください。
(3)発熱部を直接指で絶対に押さないでください。火傷の原因になります。
(4)小さいお子さまの手が届かない場所で保管してください。
(5)使用しない時は安全カバーで発熱部を隠してください。
(6)長時間使用しない時は乾電池を取り外してください。故障の原因になります。
(7)分解、改造は危険ですのでおやめください。
(8)液体の入った袋にはご使用にならないでください。
(9)火傷の恐れがありますので、シールした直後は袋に触らないでください。
(10)定期的に動作、液漏れの点検を行ってください。
(11)本来の用途以外にには使用しないでください。
(12)火にそばや水滴のかかる場所でのご使用はおやめください。
(13)破損した場合はただちにご使用を中止してください。
(14)破棄の際は地方自治体の廃棄区分に従ってください。
(15)本品使用中このパッケージは捨てずに保管してください。
とありました。
なので、ご使用の際はこの注意点を守りながら行ってくださいね!!
底の破れの部分もハンディシーラーで挟んでみたのですが、この部分はとりあえず穴が塞げたって感じです。
底の破れに関しては、「グルーガン」の方がしっかり補修出来るかも!!というのが率直な感想です。
↑コチラが100均ダイソーで取り扱ってる「グルーガン」と「グルースティック」です。
「グルーガン」も「ハンディシーラー」もどちらも100均で購入できますので、両方をうまく使い分けて補修するといいかもしれませんね♫
ちなみに、「グルーガン」は娘の夏休みの自由研究製作で大活躍しました!!
「ハンディシーラー」は余った袋菓子や使いかけのかつお節などを密封するのに大変大活躍します!
なので、プールバッグの補修用としてだけでなく、家にあると便利なので買っとく価値ありですよ(^_-)-☆
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