グルーガンの使い方
2015/02/08 コメント : 11
今回はグルーガンの使い方について紹介したいと思います。
コチラのグルーガン、実は100均のダイソー商品なんですよね。100均にグルーガンが売ってるんですよ~
大きさは手のひらサイズで女性の方でも握りやすく、しかもとっても軽いです♫
グルーガンとグルースティック、合わせて216円!!
100均商品なので、内心ちゃんと使えるかなぁ~という不安もありましたが、普通に使えましたよ(*´∀`*)
では使い方の手順を紹介していきますね!
グルーガンの使い方
コチラがダイソーで購入したグルーガン。
グルーガンが立てかけられるようにスタンドがついてますので作業中にグルーガンを置く場合は必ずスタンドを使って立ててくださいね。
グルースティックを差し込む穴にグルースティックをセットします。
熱が加わって、グルースティックが溶解されてくると、だんだんと奥に入っていきます。
グルーガンは熱でグルースティックを溶かして接着する道具なので、グルーガンのコードをコンセントに差し込んだ状態で使います。
ダイソーのグルーガンはコードが55cmと短いので、コンセントに差し込むとこんな感じ。
近っ!!って感じですよね~(笑)
これだと壁側で作業しなくてはいけないので、延長コードがあった方が便利かもしれません。
あっ!机にコンセント口が付いてるタイプの台だったら問題ないですけどね(^o^)♫
あと、このグルーガンには電源スイッチがないんですね。
なのでコンセント口に差し込んだ時点でスイッチが入り、グルーガンの先端が加熱されます。
先端の温度は最高温度で165℃まで上がるようなので要注意です。
グルースティックが溶解するまでに約5分ほど待つのですが、先端が加熱されグルースティックが溶け出すと、こんな感じで先端からタラ~とグルーが垂れてきちゃうんですね(^_^;)
下に汚れてもいい台紙や板などを引いてた方がいいです。もちろん垂れてきたグルーも高熱なので注意が必要です!!
グルーガンの引き金を引くと先端からニュル~とグルー(接着剤)がでてきて、引き金を戻すと止まります。
接着したい部分にグルーを垂らして、10秒くらいで固まって接着できるのですごく便利なグッズです。
読者様からのコメントでスイッチつきの延長コードつけて使うと便利です(naoさん)と教えて頂いたので、試してみたところ・・・ナイスアイデアでした。
【スイッチON】
【スイッチOFF】
グルーガンが熱されると先端からグルーが溶け出してくるので、スイッチ付きのコンセントコードでON・OFFできた方が便利で節電にもなるし、バッチリでした~♫
コメントくださった*naoさん*ありがとうございました!
また、これは100均商品だからなのか、それともグルーガンがこういうものなのかは分からないのですが、溶け出てくるグルーはもっとサラサラした液体に近い状態かと思っていたのですが、意外にねっとりしてまして、水飴のような感じで糸を引くんですね。
私の想像では、スライムのようなプニプニしたグルーが出てくるイメージだったんですがね(^_^;)まさに水飴って感じ!
付けたい場所にグルーを垂らしたあと、グルーガンを離してもビロ~ンと糸を引いてしまい、尚且つビロ~ンと伸びた糸状のグルーはまたまた乾きが早くてですね、ほぼ一瞬で固まっちゃうんですよー(T_T)。。
簡単かと思ってたグルーガン、意外にコツがいりそうですwww
私は娘の破れてしまったプールバッグの補修にグルーガンを使ったのですが、この糸引きがうまく出来ず・・・ボコボコな仕上がりになりました(T_T)
でもとりあえず破れた穴は塞がったし、補修できました(*´∀`*)
グルーガンをもっと上手に使えるように練習して、これからいろんなアイテムを作って紹介していきたいと思いまーす。
グルーガンについても記事を書いていますので、読んで頂けたら嬉しいです♫
(→グルーガン(ダイソー))
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