破れてしまったプールバッグの補修方法
今回は破れてしまったプールバッグの補修方法を紹介したいと思います。
以前破れてしまったプールバッグについて記事を書いたところ、たくさんの読者さまからいろんな補修方法のアイデアを頂きました。
ありがとうございました(*´∀`*)♫
その中でグルーガンを使った補修方法を試してみたので、紹介したいと思います。
(→グルーガン(ダイソー))
破れてしまったプールバッグの補修方法
子どもの水着入れとしてよく使うこのビニールタイプのプールバッグ。
ビニールタイプの袋なので、濡れた水着やタオルを入れるのにはとっても便利なのですが・・・破れやすいという欠点があるんですよね~
こんな感じで底部分がパックリと破れてしまいました(>_<)。。。 この部分をグルーガンを使って補修していきたいと思います。
1.グルーガンにグルースティックをセット
グルーガン本体にグルースティックを差し込んで予熱します。
温まるまで5分ほど待ちます。
グルーガンの先端が熱くなってくると、差し込んだグルースティックが溶けて上記の写真のように奥に入っていきますよ~
2.破れた部分を補修
破れた部分を手で突っ張らせて閉じて、その部分に熱くなったグルーを付けていきます。
こんな感じ(^_^;)
グルーが思ったよりベタベタしてて水飴のようにデロ~ンとしてたので、あまりうまく塗れませんでした。ははは
3.待つこと10秒
約10秒ほどでグルーが固まります!!
この接着までの時間が短いのがグルーガンの利点ですね(*´∀`*)
見た目はあまりキレイとは言えませんが(^_^;)でも穴は塞がりました!!
角っこの穴にもグルーを塗って、補修完了!
出来上がりの状態は、見た感じ木工用ボンドが乾いて透明になった感じです。
実はグルーガンを購入する前に木工用ボンドでも試してみたんですよね~(^_^;)
でもボンドが乾ききるまでビニールバッグを手で押さえて固定し続けなきゃいけなかったので地味にきつくて途中で断念。
それに比べてグルーガンはほんの数秒手でバッグを固定しておくだけでピッタリとくっつくので、やっぱりすごい!!
今回は私自身が初めてグルーガンを使ったということもあり、100均のグルーガンを使って試してみたので若干仕上がりが微妙な感じになってしまいました。
1000円前後するちゃんとしたグルーガンを使ったら、もっと高熱で滑らかなグルーが出てきてキレイに仕上がるのかもしれませんね。
とりあえず今回はこれで良し(笑)
みなさんもぜひ試してみてくださいね(*´∀`*)
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