HandySealer(ハンディシーラー)

      2015/02/08  コメント : 8 

ハンディシーラー

100均のダイソーでこんな物を発見!!

「HandySealer!!」

なんでも。。。熱の力で開封してしまった袋をまた密封する道具のようです。

こんなハイテク商品まで100均で手に入るなんて(>_<)と驚きました。 しかも売り場には「人気商品です!!!!」とポップが貼られていて、試さずにはいられなくて購入(笑)

昔、通販番組などでよくこういった商品みかけましたよね~最近ではみないですけど。

でも通販番組ではそこそこいいお値段してたし、100均で大丈夫??と少々不安もありましたが、100円で便利グッズが手に入るなら試してみる価値あるかも!!とウキウキで帰宅。

早速開封してみました。

開封

ふむふむ。ホチキスみたいな形状ですね。

この発熱部を上のフタで押さえて挟み込むことでスイッチが入る仕組みのようです。

発熱部が押されてる間、発熱します。とのことです。

ご使用方法
溶着できる素材はアルミ蒸着袋、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニルで厚み0.1mmまでの袋にご使用できます。

とのこと。

つまり、お菓子の袋はだいたいOKってことなのかな??

電池は付属されてませんので、ご家庭にある単3形アルカリ乾電池を2本を本体にセットしてください。

電池セット

セットOK~♫

では今回は息子の大好物の動物ビスケットで試してみたいと思いまーす。

動物ビスケット

開封して、いきなり閉じます(笑)

実演

(1)袋の一方を持ち、シーラーで挟み発熱部が熱くなるまで3秒間待ちます。
(2)袋をシーラーで挟んだまま閉じたい方向にスライドさせていきます。袋の素材、厚さによって速度と押す力を調整してください。

上記の説明分の通りにやってみたのですが。。。

開封後

何度やってもくっつかなーーーーい(T_T)。。

私のやり方が悪いのだろうか・・・この動物ビスケットの袋がNGなのか・・・と頭を悩ませていたら「単3形アルカリ乾電池」の文字が。

アルカリ???

私がシーラーにセットした乾電池を確認したら、アルカリの文字もマンガンの文字もなく、原因はこれか?と思い他の乾電池を探したのですが、予備は単4形アルカリ乾電池しかなくて。在庫切れでした~

原因つかめず。

でも悔しいので明日単3形アルカリ乾電池を買ってきて再度試してみたいと思います。

なんだか変な形で終わってしまってすみません(^_^;)

これと同じハンディシーラーをお持ちの方、もし解決策がありましたら教えてください。

いくら100均といえども無駄には出来ないので、明日またチャレンジしてみたいと思います。

(→HandySealer(ハンディシーラー)その後。。。

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