羊毛フェルトについて

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羊毛フェルト

今回は、羊毛フェルトについて紹介したいと思います。

羊毛フェルトは字の通り羊の毛を指します。フェルトとは、羊の毛が絡みあって圧縮されたものをいうようです。

モンゴルの人たちが、羊の毛を刈り靴の中に入れ、寒さをしのいでいたことがフェルト生地の原点になっているそうです。

靴の中で踏み固められ、生地状になった羊毛から現在のフェルトになったとのこと。

なるほどー生活の知恵ですね!

その固める前の状態のやつを羊毛フェルトというようです。

今回100均のダイソーでこちらの羊毛フェルトを見つけたので購入したのですが、裏面の材質表示はウールと書かれていました。

ウールは羊の毛、またはそれを織った布のことをいい動物繊維の一種で、日本では毛織物と呼ぶそうです。

100円で購入できるのは有難いですよね、手が出やすいです(^_^)

今回購入したのはコチラの2種類。3色入りで105円。
羊毛フェルト

束の状態だと綿(わた)のようです。キメの細かい綿って感じ。

束の状態

広げてみるとこんな感じ↓
広げた羊毛

ふわふわで目が細かくて手触りもとても気持ちいいです。

裏面に羊毛の巻き方のポイントが載っていました。

羊毛の巻き方

初心者の私でも作れるかな(・∀・)?

早速作品作りに取り掛かりたいと思います。

作品の出来上がり、待っててくださいねー(^o^)♫

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