キルト芯について
2013/06/07 コメント : 15
今回は、キルト芯について紹介したいと思います。
キルト芯とは、中綿のことを言います。キルティング地に挟まってる綿のことです。
厚みもいろいろあるみたいですね。
中圧で目が詰まったキルト芯に、ふわふわしたタイプのキルト芯、薄手のキルト芯と・・・
使う用途によって使い分けます。
一般的によく使われるのは中圧で目が詰まったキルト芯で、私もこのタイプをよく使います。
小物やバッグ、鍋つかみや、髪飾りなど、キルト芯を入れることでふわふわになり見た目も可愛くなります。
私がいつも愛用してるキルト芯はダイソーで取り扱っているこちらのキルト芯です。
キルト芯 ドミットタイプ
ヨレにくい芯地付タイプで、キルト芯を圧縮し芯地を貼り付けヨレにくくしたキルト綿です。
サイズ 約75cm×80cm 厚さ約5mm 1枚入り ¥105
私はパッチワークはしないので、このくらいのキルト芯があれば小物作りにちょいちょい使えるので、布屋さんで買わず、100均で購入してます。
使いやすくてオススメです!
大きなバッグなどを作る場合は、布屋さんでm単位で購入したほうがいいかもしれませんね。
使い方は表布と裏布でキルト芯を挟んで↓
3枚の生地(布・キルト芯・布)を一緒に縫い合わせます。
お気に入りのキルティング地がない場合などは、好きな布にキルト芯を挟んで縫えばオリジナルのキルティング地になりますよ。
ただ、綿を挟んで縫うので、途中でズレたり、ヨレたりと縫いにくいです。
しつけ糸で3枚の生地(布・キルト芯・布)をしつけてからミシン縫いに入ると縫いやすくなります。
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