授乳ストラップの作り方
2015/02/08 コメント : 14
今回は授乳ストラップの作り方を紹介したいと思います。
授乳ストラップとは、赤ちゃんの授乳タイムに役立つ便利グッズで、今流行ってるらしいです。
ストラップを首からかけて、洋服をたくし上げ、またストラップを首にかけることで胸元の開きをキープできるというアイテム。
確かに授乳中、洋服が赤ちゃんの顔にかかったら赤ちゃんが息苦しいですもんね。
授乳ストラップの使い方はこんな感じ。
首から授乳ストラップをかけます。
服の中に授乳ストラップを入れて
授乳ストラップで洋服を下からたくし上げ、また首からかけます。
こうすることで、胸元が開き赤ちゃんもゆっくり授乳ができます(*´∀`*)
市販でもいろいろ販売されていますが、簡単に作れそうだったので、作ってみました(^_^)!!
作り方は手作りシュシュの作り方と似た感じです(→手作りシュシュの作り方)
授乳ストラップの作り方
1.布をつなげる
5cm×2mの布と1mのゴムを準備します。ゴムはだいたい1m単位で100均などで売られているので、そちらを使用。布に関してはこのためだけに2mの生地を購入するのは勿体ないので、長さが2mになるように生地をつなぎます。
今回は5cm×50cmの布を4枚縫い合わせて2mにしましたが、いろんな柄のハギレを組み合わせてもオリジナリティが出て可愛いと思います。
2.筒状に縫う
生地を筒状に縫っていきます。今回は筒の幅が狭いので折りたたんでから端にミシンステッチをかける方法を使います。
端を0.5cm内側に折り込み、両端を中心線に向かって折り曲げます。それを更に半分に折り曲げて筒状にします。
2mの長さ全てにこの手法でアイロンかけするのは大変なので、最初の15cmほどアイロンで型を付けたら、残りはミシンステッチをかけながら生地を折りたたんでいきます。
やり方は、途中までアイロンで型を付けた部分にミシンステッチをかけていき、ミシン針が近づくときに手で生地を中心線まで曲げ、更に半分に折り、手で軽く引っ張って生地をつっぱらせてミシンステッチをかけていきます。
そうするとアイロンをかける手間がいらず楽ちんです(^_^)!!
2mを筒状に縫うとこの長さになります。
3.ゴムを通す
筒状に縫った生地の中にゴムを通していきます。ゴムを通したらゴムをしっかりと結んでおきます。
ゴムの通し方はコチラを参考にされてください(→ゴム紐通しのコツとやり方)
4.ゴム通し口を縫い閉じる
ギャザーを均等に寄せて、ゴムの通し口部分をコの字縫いでまつって縫い閉じます。
コの字縫いやり方はコチラ(→コの字縫い(手縫いの縫い方))
完成でーす(^_^)!!
家にあった材料で作ったので、材料費はほとんどかからず完成(笑)
なんとなくラッキー♫
うちの息子は8月で3歳になるというのに、まだ卒乳できてません(T_T)っていうか息子はおっぱい星人でして、寝ても覚めてもおっぱいおっぱいの毎日で・・・なのでまだまだ活躍しそうです(笑)(^_^;)
早く卒乳しなきゃとは思ってるんですけどね・・・頑張ります(^_^;))
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