手作りクッションカバーの作り方(ビーズクッション)
2013/07/21 コメント : 0
今回は、ビーズクッションのカバーを手作りしたので、紹介します。
冬の季節に購入したコチラのビーズクッション↓
写真じゃわかりにくいのですが、ボア素材なんですよね。なので今の季節とっても暑いです。
部屋に置いてるだけで暑苦しいくらい・・・。
主人から、夏仕様のカバーに作り直して欲しい!と頼まれ、今回作ることにしましたー。
どうせ作るなら、オールシーズンズ使える素材がいいや!と、リネン地をチョイス。うんうん、これならオールシーズンズいけるし、部屋の雰囲気にもピッタリだー
手作りカバーの作り方(ビーズクッション編)
1.布を裁断する
クッションの出来上がり寸法に縫い代分1cmを足して裁断してください。ファスナー付け部分は縫い代2cmで裁断します。
真ん丸の形にどうやってファスナーをつけたらいいか分からなかったので、角だけ丸くすることにしました。
裏表リバーシブルで楽しめるように、柄違いの布を2枚用意。
2.ファスナーを付ける
直線部分に25cmのファスナーを縫いつけます。
※手順は以前紹介したフラットニットファスナーの縫い付け方を参考にしてください。
3.中表で縫い合わせる
中表に合わせて縫い代1cmで周りを縫い、布端にロックミシンまたはジグザグミシンをかけて始末します。
4.ひっくり返す
ファスナー口が返し口になるので、ファスナーを開いた状態で周りを縫い、ファスナー口から表にひっくり返します。
5.ビーズクッションをカバーの中に入れる
元々のビーズクッションがカバーが外れないタイプの物だったので、そのまま出来上がったクッションカバーの中に入れて、リメイク完了ー。
ビーズクッションなので、形も自由自在です↓
ボア部分の毛が寝てしまってて見た目も汚くなってたので、処分も考えてたのですがーキレイに生まれ変わって良かったです!!
これでまたしばらく家族みんなに可愛がってもらえそうです(笑)
我が家のビーズクッションは直径約60cm弱の丸いクッションだったので、そのサイズに縫い代を足して作りました。
くたびれちゃったクッションを手作りカバーでリメイクするだけで、新品同様ますます愛着が湧きました♫
この記事が良かったら
いいね!をお願いします
最新情報をお届けします!