ゴム紐通しのコツとやり方
2013/03/26 コメント : 14
みなさん、ゴム通しや紐通しで苦戦したことありませんか?
私はいつもゴムを通す時に安全ピンを使っています。ゴム通し棒だと、あと少しで出口!って時に取れたりしちゃうんですよね。
そうなったらまたゴムを抜いてゴム通し棒に装着し最初からやり直ししなければいけなくなるのでショックですよね(泣)
その点安全ピンでゴム紐を固定してたら、よっぽどの力が加わらない限り取れることはありません。
今回はゴム通しのコツとやり方を紹介したいと思います。
ゴム紐通しのコツとやり方
安全ピンを準備
ゴムや紐を固定するのに先の丸い安全ピンを準備します。ノーマルタイプの安全ピンなら問題ありません。先が丸いタイプの方が輪に通す時に滑りやすくスムーズにいきます。
幼稚園などで使っているヘッドの大きな安全ピンは不向きです。
平ゴムの場合
(a)の付け方と(b)の付け方があります。(a)の場合は強い力が加わると敗れる可能性があるので、私は(b)での固定をおすすめします。
しかし通し口が狭い場合は(b)だと窮屈で通しにくくなってしまうので、その場合は(a)の付け方で固定してください。ゴムですのでよっぽど強い力が加わらない限りは大丈夫です。
(b)は(c)のようにゴムを二つ折りにして安全ピンを刺します。輪に通すときは折り返したゴムが(c)のように折れ曲がるので途中でゴムが引っかかることはありません。
紐の場合
紐の場合は(d)の付け方だと、強い力が加わったときに(e)のようにほどけてしまいます。
なので(f)のように紐を少し折って固定してください。
紐を通すときは安全ピンの先の丸み側を入り口から通していきます。
紐を通す
入口から入り、紐通し口の中を通って出口に向かいます。
ゴム通しはお子さんのスカートやズボンのゴムの入れ替えなどで、やったことある方も多いと思いますが、ゴム通し棒が自宅になく困ったことないですか?
わざわざ購入するのももったいないですし、でも安全ピンなら探せばありますよね。
実はこの方法を思いついたきっかけというのが、ゴム通し棒を紛失してしまい、代わりに安全ピンを使ってみたら、めっちゃ良かった!!ってわけなんですよ。
教科書とかに載ってる方法ではないのですが、試す価値ありますよ~
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