バレンタイン包装テクニック
もうすぐバレンタインですね!
なので今回はバレンタインチョコの包装テクニックを紹介したいと思います。
テクニック・・・ってほどのものじゃないんですが(^_^;))ひと味ちがう包装で女子力をアピールしちゃいましょー♫
我が家には娘が二人いますので、毎年大好きな男の子にバレンタインチョコをあげてます。今年はどんな感じにしようか母の私の方がワクワク(笑)
今年は子どもたちが手作りチョコをあげたいというので、手作りする予定です(^_^)!!
さてさて本題に戻って。
今回はラッピングに包装紙じゃなくて、布を使いたいと思います!
しかも、ただ布で包んだだけじゃ、開封後の布が行き場を失ってしまうので、今回はランチョンマットで包んでいきたいと思いまーす!
ランチョンマットだったら給食の時に使えるし、自分がプレゼントしたランチョンマットを大好きな男の子が使ってくれてたら嬉しくないですか?
きっとその子のお母さんも喜ぶはず・・・笑♫
※ランチョンマットで包む方法は小学生以下の男の子にプレゼントする場合のアイデアです。
バレンタイン包装テクニック
1.ランチョンマットを作る
まずはコチラ(→ランチョンマットの作り方)を参考に彼好みのランチョンマットを手作りします。低学年でミシンが難しい場合はお母さんが縫ってあげてもいいと思いますよ。
2.チョコを準備する
チョコを準備します。写真のチョコは即席で準備したものなので家にあったチョコをラミネートの袋に詰めてリボンをかけただけなのですが、中身は手作りチョコでもいいですし、買ったチョコでもいいですよー。
3.チョコを包む
ランチョンマットでチョコを包んでいきます。ランチョンマットを裏面が上にくるように置き、真ん中にチョコを置きます。
チョコを包んでいきます。
4.紐をかける
チョコをランチョンマットで包んだら、紐テープで結んでいきます。普通はリボンテープで結ぶところを今回はあえて紐テープを使っていきます。
紐を置いて、その上にチョコ包を置きます。
紐を右上で交差します。
左側の紐をチョコ包の下にまわして、右側に出します。
その紐を上の紐の下をくぐらせ、
もう一方の紐と結びます。
写真の右側に見える紐を輪にして、左側の紐を上からかぶせてリボン結びをして余った紐テープを切ります。そうするとリボン結びがキレイに真横に出来ます。
裏面はこんな感じ↓
包装が布なので、この上からラミネートの袋で包みました。
中にメッセージを添えて・・・包装がランチョンマットであることも伝えておいてくださいね。男の子は意外と気づかない可能性もあるので(^_^;))
最近の小学校は給食のときにランチョンマットを使用する学校が増えてますし(私が子どもの頃はお盆だったのにー笑)幼稚園でもランチョンマットは毎日使いますよね?
なので今回はランチョンマットをチョイスしてみました。
チョコを渡す相手が中学生や高校生、社会人や旦那さまの場合は、ハンカチでラッピングするのもいいかもしれませんね。
みなさんが素敵なバレンタインを迎えられますように・・・♫
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