お尻拭きポーチ改良作品の作り方
2016/11/17 コメント : 14
前日の記事で「お尻拭きポーチ(改良作品)」について、書かせて頂いたのですが、
今回はその方法を紹介させていただきますね♡
「なーんだこんな簡単なことか(笑)」って思われる方もいるかもしれませんが(^_^;)温かい目で読んでくださると嬉しいです。
そもそも中に湿気がこもってしまう原因は、ビニールコーティング生地に直接ウエットティッシュの水分が触れてしまうってのがダメなんだと思うんですね。
ビニールパッケージに直接フタポンを付けてしまえば、ポーチ内には湿気は逃げない。。。
そう思った時に
「じゃあビニールパッケージとビニールコーティング生地を一緒にフタポンに挟みこんだらいいんじゃない(・∀・)♡?」
と気付いたんです(*^_^*)
単純な答えでした(笑)
フタポンでカチっと固定するので、元々のビニールパッケージごと挟んでしまえばビニールコーティング生地側には湿気は逃げないはず。。。
今の時点ではそう信じてます(^_^;)
というワケで、早速作ってみましたので紹介しますね♡
お尻拭きポーチ改良作品の作り方
今回は以前作った「エチケット収納袋ポーチ」を「手・口ふきポーチ」に改良してますので、ポーチが出来上がった状態から紹介しいきます。
※手・口ふきシートポーチより、お尻拭きポーチの方が馴染みがいいと思いますので、題名を「お尻拭きポーチ」にしていますが、我が家のように中に手・口ふきシートを入れて使ってもOKですよ(*^_^*)
ポーチの作り方はこちらを参考にされてください。
(⇒お尻拭きポーチの作り方)
(⇒エチケット収納袋ポーチの作り方)
中に使用する「手・口ふきシート」の取り出し口のシールをキレイに剥がし、更に内側のシートを剥がします。
それをポーチの中心に合わせるのですが、
裏面に両面テープを貼るとズレることなく中心に合わせることが出来ますよ(^_-)-☆
中心に貼り付けたら油性マジックorペンで印を付けて
ハサミでくり抜きます。
※なぞった線よりも1mm〜2mmほど若干大きめにカットしてください。
ポーチの中に手・口ふきシートをセットします。
手・口ふきシートの取り出し口に、フタポン付属のアタッチメントを刺し込みます。
ビニールコーティング生地の取り出し口を一緒にフタポンのフタで閉じてしまいます。
コレで完成です(*^_^*)
驚くほど簡単(笑)
この方法でラミネート面に湿気が逃げなきゃいいんですけど、しばらく様子をみてみますね♡
おぉぉぉぉ(・∀・)♡
と共感くださった方。。。試してみてください(u_u*)
追加記事
⇒お尻拭きポーチのカビを予防する方法
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