お尻拭きポーチのカビを予防する方法
お尻拭きポーチの改良作品の作り方の記事のコメント欄にて
先日完成し、使用中なのですが・・・、ウェットティッシュの出口部分は、湿りませんか?私の作った物は、どうも、出口部分が湿ってきてしまい、カビたら困る!と思って、たまに、乾かして使っています。もう少し、出し入れ部分を大きく切り取ったら良いのかな~?と思案中です。
と、感想を寄せて頂きました!!
貴重な生のお声、ありがとうございます(^o^)丿
お尻拭きポーチに関しては今までもいろいろ記事にしてきましたが、今回やっとカビ対策にたどり着きました!!
せっかく作った作品にカビが生えてしまうなんて、ガッカリですもんね(ToT)
コメントの返信ではうまく説明出来なかったので、今回写真付きで紹介させていただきますね。
お尻拭きポーチのカビを予防する方法
今回はお尻拭きポーチ改良作品の作り方で作ったポーチを使って説明していきます。
上記の作り方の記事で、ポーチに開ける穴のサイズはお手持ちのお尻拭きのビニールフタを使うと良いですよ!と紹介させて頂いていました。
なぞった線よりも1mm〜2mmほど若干大きめにカットしてください。と紹介しているのですが・・・
どうやらこのサイズがとても重要なようで
フタポンを装着する時に、ポーチの生地がお尻拭きのビニールケースよりはみ出ていると、どうやら湿気が漏れてしまうようで、ポーチのフタ付近が徐々に湿ってくるんですよね(=_=;)
それを放置していると、おそらくカビが発生してしまうのではないかと・・・
つまりこのように
パッケージの袋がポーチの切込みを入れた枠よりも内側に出ている状態!!これが重要みたいです!!
前回紹介の”なぞった線よりも1mm〜2mmほど若干大きめにカット”だと、この程度のサイズ違いなんですね。
ですが、これだとフタポン装着時に若干布を噛みこんだりして、そこから染みこむこともあったので、私は中身を交換する際はパッケージが内側にしっかりとはみ出るように装着してました。
でもいろいろ考えるうちに、もう少し大きめにカットしても大丈夫なんじゃないかなって思いまして。
せっかく仕上げた作品にハサミを入れるのは緊張しますし、ましてや切り損なって使い物にならなくなるのも悲しいので、慎重にカットしてましたが、思い切ってもう数mmカットしてみました!!
なので結果的には4mm〜5mmほど大きめにカットしたことになります。
でもだいぶ中のパッケージとの差が出て、これなら噛みこむことなくすんなりフタポンを装着できそうです。
取り出し口に、フタポン付属のアタッチメントを刺し込み
上からフタポンのフタ部分をカチッと音がするまで押し込んだら完成です。
本当にちょっとしたことなんですけど、この差でカビるかカビないかを左右するほど大事なところでした(^_^)!!
気付くのにかなり時間がかかってしまいましたが、この問題ようやく解決出来そうです(笑)
お尻拭きポーチを手作りされる際は参考にして頂けると嬉しいです。
⇒お尻拭きポーチの作り方
⇒お尻拭きポーチ改良作品の作り方
⇒エチケット袋収納ポーチの作り方
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