ハトメパンチ(片面用)100均ダイソー商品
「穴あけポンチ(100均ダイソー商品)」に引き続き、ハトメパンチも100均のダイソーで見つけてしまいました!
私、100均の手芸コーナーはわりとじっくり時間をかけて見るのですが、工具コーナー?には足を運ぶことがなくてですね(^_^;)
DIYに興味ありつつも、未だ踏み込めず(=_=;)
まさか100均にハトメパンチが売ってるなんてビックリです!!
ハトメパンチは工具店などでは2000〜3000円ほどで販売されているんですよー(・∀・)!!
そんな高価なハトメパンチが108円だなんて。。。100均恐るべし。
今まで買えずしていたのですが、100円となるとすんなりカゴインしちゃうもんですね(笑)
ハトメパンチは、紙・布・皮などの綴じ合わせや穴の補修に使う道具でして、いろんな場面で使えます。
ハトメパンチを使う際は、合わせて「ハトメ」が必要になりますので、合わせてご準備ください。
このハトメパンチの記事を書くにあたって、調べてみて私自身初めて気付いたことがあるのですが。。。
ハトメには、「片面ハトメ」と「両面ハトメ」があるそうなんです。
「片面ハトメ」は1つのハトメだけで穴を補強し、「両面ハトメ」は布や皮などをハトメと座と呼ばれる金具で挟んで補強するもの。
片面ハトメに比べて、両面ハトメの方が裏表共に金属縁で仕上がるため見た目はキレイです。
私が今まで使っていた「ハトメ」は両面タイプのものなので、このハトメパンチは使えないじゃん(¯―¯٥)ってことになります。。。(=_=;)
いつも、金槌でトントン、いやガンガン叩いて、ハトメを付けていたので、このパンチタイプで少しでも静かに作業が出来たらいいなと思って購入したのですが、リサーチ不足でした(-_-;)
ハトメの種類に関してはまた別記事で紹介させていただきますね♡
ハトメパンチは、ペンチに似た形状でして、
【開いた状態】
【閉じた状態】
このように手でぐっと握って使います。
私は通常の(高価な)ハトメパンチを持っていないので、比較することができないのですが(^_^;)きっとどれもこのような使い方なはず。
ダイソーのハトメパンチはこのような細いクリップ状のもので先端が固定されていました。
なので、使用の際はこのクリップを引っ張って完全に外した状態で使用します。
使用後の保管の際には、またこのクリップを元の位置に戻さないと、先端が開きっぱなしの状態になるので、このクリップは捨てずに保管した方がよさそうです(*^_^*)
コチラのハトメパンチは「片面用」ですので、ハトメを購入する際は、片面タイプのハトメをご準備ください。
私は片面タイプのハトメを持っていないので、購入したらまた記事で紹介させてくださいm(_ _)m
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