簡単なゼッケンの付け方
この時期に必ずといっていいほどしなくてはいけない「ゼッケン付け」
裁縫が苦手な方にとっては憂鬱ですよね~(-_-;)。
入園、入学に関わらず、進級時も名札は付け替えなくてはいけないですし、お子さんの人数が多ければ多いほど付け替えるゼッケンの数も半端ない。。。
ぶっちゃけ、悩みのタネですよね(^_^;)
私も手縫いは苦手分野なので、ゼッケン付けは憂鬱なんですー(-_-;)。
そんな憂鬱なゼッケン付けを簡単にやっちゃう方法を見つけたので紹介したいと思います(*^_^*)
もちろん基本の縫い方で付けるのが一番いい方法だとは思うのですが、ちょっと手抜きしたい方はこのやり方も結構オススメです(笑)
ちなみに。。。私は簡単なやり方でちゃちゃっと終わらせました( ̄ー ̄)ニヤリ
基本の縫い方はコチラで詳しく説明してますので参考にして頂けると嬉しいです♡
(→たてまつり縫い)
簡単な方法は、アイロン接着タイプのゼッケンを使うのですが、普通の名前シールではなく伸縮性のあるニットタイプのアイロンゼッケンを使う!ってことなんです(^o^)♡
普通の綿生地のアイロン接着タイプのゼッケンは、付けた時はアイロンでしっかりと接着出来るのですが、洗濯をすると端から剥がれてくることが多くてですね(-_-;)結局は周りを手縫いで固定しなくてはいけないんですね。
でもニットタイプのアイロン接着ゼッケンは実は優れものでして、端を手縫いしなくても剥がれにくいんです!!
ゼッケンを付ける布(体操服など)とニットゼッケンの相性もありますので、絶対に剥がれません!!とは言い切れないのですが(>_<)我が子の小学校の体操服にはアイロンのみでピッタリとくっついて、一年間何度洗濯しても剥がれませんでした(*´∀`*)♫ なので、今年のゼッケンの張り替えもニットタイプのゼッケンで簡単にアイロンのみでちゃちゃっと張り替え完了(笑) 何度も言いますが、私は手縫いが苦手なので(^_^;)この方法のお陰でかなり楽できました♡ ニットタイプのゼッケンの特長は伸縮性に優れていますので、水着はもちろん、体操服のジャージにも最適なんです!! ニットタイプはゼッケン自体が柔らかく、体操服の伸び縮みにもゼッケンがしっかりと伸び縮みしてくれるからゼッケンの端も剥がれにくいのだと思います!
また私は100均のダイソーの「のび~るゼッケン」という商品を使用しましたが、15cm×20cmの大判タイプで、好きな長さに自由にカットできて、布端もほつれにくくなってるんです♫
体操服のゼッケン付けには、昔ながらの方法?で白い生地の端を内側に折り曲げて端をたてまつり縫いする方法が主流なので、綿タイプのアイロンゼッケンを選ぶ方が多いと思うのですが。。。
ニットタイプのゼッケンが実はイケる!!って事を伝えたくて(´∀`*)今回記事にしてみました♡
使い方は綿タイプのアイロン接着ゼッケンと変わらず、名札を指定のサイズでカットして。。。
裏に付いてる紙をぺろ~んと剥がし。。。
付けたい場所に置いて上からアイロンで押さえるだけです!!
ですが!!その前にアイロンでジャージを先に温めてそれからゼッケンを接着するとよりキレイに接着できます!!
伸縮性があるため、指で裏からジャージを突っ張らせても全然大丈夫(*^_^*)
体操服の生地が鹿の子素材だから、相性がいいのかもしれません。
以前スクール水着にこのニットゼッケンを付けた時は、一回目の洗濯でべろ~んと剥がれてしまいましたから(^_^;)
今回は記事に載せる為、名前を書かずにゼッケンのみを付けましたが、最初にゼッケンに名前を油性マジックで書いてから接着する方がいいです(*^_^*)※間違えた時がやり直しになるので(^_^;)
また前年度の名札を剥がす時は、無理やり引っ張って剥がすと剥がれにくい上に体操服の生地を傷めてしまいますので、名札の上からアイロンで温めて、接着テープの粘着を溶かし、それからそっと名札の角を剥がすとスルスルスルーとキレイに剥がすことが出来ますよ!
学校指定のゼッケンやワッペンがあるところも多いと思いますので、必ずしも使えるわけではないのですが、もし学校指定がなく、ゼッケンの手縫いが苦手ー(T_T)。。って方は試してみてください(^_-)-☆
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