スクール水着の名札の付け方
2013/06/21 コメント : 0
今回はスクール水着の名札の付け方について簡単に説明したいと思います。
この時期、幼稚園や小学校でもプールの授業が始まりましたよね。
スクール水着の左胸につける名札は、白布にクラスと名前を書いて貼り付けるのが一般的ですよね。
今年一年生に上がった長女のスクール水着に名札をつけようと、白生地を買いに行ったのですが、100均に伸び縮みするアイロン接着のゼッケンが売っててビックリしました。
さすが100均!!なんでも置いてますねー!!
早速名前を書いてアイロン接着したのですが、やはり100均!?接着が弱く・・・すぐ剥がれてしまいました。ショボーン。
なので結局アイロン接着した上から縫い付けることにしましたー。
スクール水着の名札の付け方
1.アイロンでゼッケンを接着
せっかく接着タイプのゼッケンだったので、最初にアイロンで接着してから縫い付けたいと思います。そのほうが手縫いする時に生地がズレずに縫いやすいので。
※アイロン接着のときは必ず当て布(綿)をしてドライアイロンの中温(160度~170度)で30秒~40秒アイロンを動かさずに押さえます。接着後は完全に熱が冷めるまでは動かさないで下さい。
2.ゼッケンを縫い付ける
白糸の手縫い糸を準備し二重にして玉結びします。水着の後ろ側から針を刺し、表に出します。
出した針と平行にゼッケンの外側(水着)に針を刺し、その針先を今度はゼッケンの2~3mm先に出します。この繰り返しで水着とゼッケンを縫い付けていきます。
(詳しくはコチラを参考にしてください。⇒たてまつり縫い)
アイロン接着+手縫いなら激しく泳いでも剥がれる心配なしですね!!
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