皮のストラップを手作りする方法

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持ち手

今回は小ぶりなバッグやポーチなどにピッタリ合う皮で作るストラップ(持ち手)の作り方を紹介したいと思います。

以前「フタ付きポーチの作り方」を紹介させて頂いたのですが、市販のストラップではこの様にサイズが短く(^_^;)

市販

付けてみるとこんな姿に。。。(笑)

短い

ちょっと短すぎますよね(^_^;)

市販のストラップは20cm前後の物が多くて、このように横幅の広いタイプのポーチを作った時は市販のストラップじゃ使えないんですよね。。。

というわけで作っちゃいました(*^_^*)

いつもはコチラ(⇒牛革ストラップ)を使用するのですが、

牛革ストラップ

今回は金具の部分だけ使いたいので、牛革をハサミで切っちゃうのはもったいない!!ということで、

100均seria商品のコチラを使いました♡108円です♡

ストラップ

コチラの商品は、Dカンまで付属で付いているので、とてもナイスヽ(^o^)丿

Dカン

材質はポリウレタンで本革ではないのですが、今回は金具の部分のみを使いたいので、問題なし( ̄ー ̄)ニヤリ

カット

この部分をハサミで躊躇なくチョキンと切って。。。

この金具部分だけを使います。

次に準備するものは、フェイクレザーテープ!!本革で紐を作りたい方は本革のハガワなどを使うといいですよ(^_-)-☆

今回はストラップの長さを十分にとれる長さのハガワがなかったため、私の作品に度々登場するフェイクレザーテープを使いました。

フェイクレザーテープ

ポーチとのバランスを見て。。。

バランス

45cmでカットしました。この長さはお好みなのでご自分の好きな長さでカットしてください。

45cmカット

次に、使用する金具に対してフェイクレザーテープの幅が広すぎるので

幅

元々のストラップのテープ幅に合わせて

サイズ合わせ

カットします。ちなみに0.8cmでした♡

0.8cmカット

カットするときは、もしお持ちであれば「ロータリーカッター」が真っ直ぐカット出来て便利ですよ(^_-)-☆

ロータリーカッター

持ち手のテープを長さ、幅共にカットしたら、「カシメ」を使って金具と合体させます。

カシメ

カシメのやり方に付いては長くなりますので別記事で紹介させていただきますね。

ストラップ完成

端をカシメで止めたら、簡単手作りストラップの完成です!

横図

いつも愛用している市販の牛革ストラップは一つ380円+税に対して、コチラのseria商品は108円なので躊躇なくストラップをハサミチョキン出来ます(笑)

みなさんもぜひお試しください(*^_^*)

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