がま口ポーチ(がま口の付け方)
今回は前回のポーチ部分の作り方に引き続き、がま口の付け方を紹介したいと思います。
ここから見られた方はコチラから見て頂けると嬉しいです(→がま口ポーチ(ポーチ部分の作り方))
がま口ポーチのがま口部分は100均のダイソーで購入しました。(→口金(がま口))
開封すると、中に「がま口」と「紙ひも」と「説明書」が入っていますので、この手順をたどりながら、より詳しく説明していきたいと思います。
がま口ポーチ(がま口の付け方)
1.ポーチ部分を作る
口金 1組(口金サイズ95mm)
紙ひも 1本(セット内容に入ってます)
目打ち
木工用ボンド を準備します。
コチラの記事(→がま口ポーチ(ポーチ部分の作り方))を参考にポーチ部分を作ってください。
2.口金の溝にボンドを付ける
口金の溝に木工用ボンド(手芸ボンド)をはみ出さない程度につけます。
3.布と紙紐を溝に差し込む
布の上端部分(口の部分)を溝に差し込み、目打ちを使って紙紐も差し込んでいきます。
4.紙紐をカットする
紙紐を端から端まで差し込んだら、余りの紐をハサミでカットします。
5.反対側も同様に差し込む
反対側も同じ要領で布と紙紐を差し込みます。
6.口金の端を詰める
両端の上端を差し込んだら、口金の端を詰めていきます。口金を傷つけないように布などで挟み、その上からペンチで挟み押さえます。
完成でーす(^_^)!!
口金にポーチを差し込むのは、少し難しいです(^_^;)
ボンドを入れ過ぎると横からボンドがはみ出てしまって生地を汚してしまうので、ボンドは少量がやりやすいと思います。
また目打ちがない場合はマイナスドライバーで代用可能です!!
今回は作り方重視で切り替えせずにシンプルに仕上げたので、飾りでくるみボタンとフロッキープリントを付けて可愛く仕上げてみました(*´∀`*)
ちょっとフロッキープリントがゆがんじゃった(^_^;))ははは
がま口ポーチはポーチ部分は簡単ですが、がま口を付ける工程が難易度が高かったです。慣れてしまえばコツを掴んで簡単なのかもしれませんが、私は苦戦しました・・・
でもやっぱり完成すると可愛いので、近々紐付きのがま口ポーチを作りたいと思います!!
裏地をギンガムチェックにしたので、開けると可愛いー(*´∀`*)♫
がま口を上手に付けるコツを知ってる方いらっしゃいましたら、コメント欄にてコツなど教えて頂けると嬉しいです。
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