タオルハンカチで保冷剤ケース
以前、簡単保冷剤ケースの作り方を紹介したことがあるのですが、更にもっと簡単な方法を思いついたので、今回紹介したいと思います。
子どもってよく転んでケガして、アザ作ったり、たんこぶ作ったりしますよね。うちの子は日常茶飯事なんですよね・・・(汗)
その度に、保冷剤をガーゼに包んで冷やしたり、ビニール袋に氷と水を入れて冷やしたりしていたのですが、保冷剤を包むガーゼが袋になってたら便利かも!と作成。
今回は市販のタオルハンカチを使って、重ねて端を縫うだけなので、手縫いでも可能ですよー!!
使用するタオルハンカチはコチラ↓
この手のタオルハンカチって、意外と試供品などでいただくことが多くないですか?いつもおしぼり用として活用することが多かったのですが、今回一手間加えて更に活用法を増やしました!
タオルハンカチの周りはキレイに端の始末がされている状態なので、そのままふたつ折りして
両端にミシンステッチをかけます。
※縫い始めと縫い終わりは必ずしっかり返し縫いしてください。
よくケーキ屋さんなどでもらう保冷剤って小ぶりサイズですよね?中で保冷剤が動くと使いづらいので、真ん中にもミシンステッチをかけました。
両側に二つ保冷剤を入れてもいいですし、片方だけ入れてもいいですし。
タオル地でふわふわだから、ケガの患部に当てても優しくていいですよね。横に紐を縫い込んだら、患部に固定も出来て便利!!
授乳中のお母さんで、おっぱいが張ってる時なんかに冷やすのにもいいかもしれませんね。
張ってるおっぱいを冷やしすぎるのは良くないみたいので、このタオルハンカチで包んで当てるくらいが丁度いいんじゃないかと・・・。
アイデア次第でいろいろ使えそうですね!ぜひお試しください!
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