夏休みの自由研究(ガチャガチャ風小物入れの作り方)

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ガチャガチャ風小物いれ

前回の記事で”夏休みの自由研究で2年生の娘が作った作品”を紹介させて頂きました(*^_^*)

今回はその作り方を紹介させていただきますね♡

材料は全て100均で揃えることが出来ます。前回の記事(⇒夏休みの自由研究(簡単☆小学生低学年向き)で詳しく紹介していますので合わせて読んで頂けると嬉しいです。

夏休みの自由研究(ガチャガチャ風小物入れの作り方)

材料

☆プラスチック容器
☆鉢植え(受け皿付)
☆DIY用のドアノブ
☆グルーガンまたは接着剤

1.パーツをわける

パーツ分け

鉢植えと受け皿を外し、プラスチック容器のフタも開けて準備します。

2.重ねてイメージを膨らませる

イメージ

①鉢植えを逆さに置いて、その上にプラスチック容器本体を乗せます。
②プラスチック容器の上に鉢植えの受け皿を逆さにして乗せます。
③受け皿の上にプラスチック容器のフタを重ねます。

重ね方は自由ですので、プラスチック容器を逆さにして鉢植えの底部分にはめ込んでもいいですし、②の受け皿を乗せずにそのままプラスチック容器のフタを乗せてもOKです!!

今回の作品は受け皿+フタがプラスチック容器の上に乗っかってるだけの状態なので、フタをきちんと締めたい方は受け皿なしの方が良いです。

イメージを膨らませたら接着に入ります。ただこの状態だと鉢植えの底の穴が目立ってしまいますので、気になる方は次の工程へ。気にならない方は4の工程へお進みください♡

3.フェルトで穴を塞ぐ

フェルト

穴を塞ぐのには、布端の始末がいらないフェルトを使うのがベスト!!色はお好みで♡

フェルトに鉢植えの底をペンで型取り、ハサミでカットします。それを鉢植えの底面に接着すれば穴は見えなくなります(^o^)丿

4.パーツを接着する

グルーガン

接着にはグルーガンを使います。グルーガンは熱でグルーを溶かして接着していきますので、熱が加わることで溶けたグルーが先端から垂れてきます。なので必ず下に下敷きになるものを敷いてグルーガンのスイッチを入れてください。

接着

鉢植えの裏面にグルーまたはボンドor瞬間接着剤を塗り、フェルトを接着します。グルーは速乾性がありすぐ固まってしまうので手早く作業します。

低学年のお子様はボンドの方が簡単でいいかな♫

本体接着

次にプラスチック容器の底にグルーまたはボンドor瞬間接着剤を塗り、プラスチック容器を接着します。

鉢植えとプラスチック容器が接着する間に、フタ部分も接着しておきます。

フタ部分の写真を撮り忘れてしまったのですが(-_-;)プラスチック容器のフタにグルーまたはボンドor瞬間接着剤を付けて、鉢植えの受け皿に乗せて固定すればOKです!!

5.ドアノブを固定する

穴あけ

次にガチャガチャの回すところをイメージして、DIY用のドアノブを鉢植え側に固定します。

固定方法は、鉢植えに直接グルーまたはボンドor瞬間接着剤でくっつけても良いのですが、今回はくるくる回せた方が面白いかな♫ってことで、鉢植えに穴を開けてネジで固定しました。

ネジを差し込む

取り付けたい場所に印を付け、キリで穴を開けます。付属のネジが入るサイズで開けます。(今回は短い方のネジを使用)

鉢植えの内側からネジを入れ込みドアノブを固定します♡

ノブ固定

6.お好みに装飾して完成

ガチャガチャ風小物いれ

全てのパーツを固定したら、あとは自分好みにリボンやレース・マスキングテープなどで可愛く装飾して個性を出してください♡

中に入れるもので雰囲気もガラッと変わりますのでキャンディやお菓子入れとしてお使いください。

Independent research06

ブログ用の写真を撮り終えたあと、娘が自分好みにパールシールを張ったりリボンを付けたりとデコレーションして、とってもキュートな小物入れに仕上がりましたヽ(^o^)丿

親子で一緒に製作出来てとっても楽しかったです♫

みなさんも夏休みの思い出作りにいかがですか♡

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