簡単保冷枕の作り方
以前紹介したダイソー商品の保冷パックを使って、超~簡単保冷枕を作ってみました。
簡単すぎて作ったうちに入りませんが(^_^;)誰でも手軽に出来るのでお勧めですよ!
ベビーカーの背もたれに付ける保冷シートを紹介した時に、枕カバーもあったら便利だよな~って思っていたんですよね。
布で作ろうか、キルティング地で作ろうか、ガーゼ生地で作ろうか、それともタオル地で作ろうか・・・と考えていたのですが、ハンドタオルを手に取った瞬間、
「おぉ!!超ぉー簡単な方法があるじゃない!!」とひらめきました~♫
お熱が出たときって、氷枕をタオルで包みますよね?その要領でハンドタオルを筒状に縫うだけの方法です!!
お持ちの正方形のハンドタオルを
外側に表がくるように半分に畳んで
下の部分を縫うだけ!!ただそれだけ(笑)
タオルの端は生地が分厚くなってて縫いづらいので、端を避けて薄い場所を縫ってくださいね。
角も特に分厚いので、両端は開けたままでOKです。
はい!完成(*´∀`*)笑
この輪の中にキンキンに冷えた保冷パックを入れたら
簡単保冷枕完成で~す♫
別に縫わなくてもいいんじゃない?って感じですよね(^_^;)
でも底を縫ってることで、寝返った時にタオルがズレることもないですし、周りの寝具を濡らすこともありません。
枕と言わず、背中に引いてもクールダウンして気持ちいいですよ!!
お熱が出たときだけじゃなく、寝苦しい夜にもピッタリですし、またお子さんが勉強するときなどに椅子の背もたれに置いてあげても気持ちいいですよ!
ちなみに私は今この保冷枕を膝の上に置いてパソコンを打ってます。
ひんやりしてとっても気持ちいですよ~(*´∀`*)~♪
コレ意外と使えてびっくり(笑)
手縫いでももちろんOKです(^o^)♫
冷たすぎるのが苦手だからタオルを2重に重ねたい!!って方は、長方形のタオルを四つ折りにして同じように端を縫ってみてください。
保冷パックがキンキンに凍ってて冷たい時は四つ折りタオルの一番下に保冷パックを挟んだら上にタオルが3枚重なります。真ん中に挟んだら上にタオルが2枚重なります。
保冷パックが溶け出してきたら一番上に入れます。するとまだまだ冷たく感じるはずです(^_-)-☆
言ってる事が伝わってるでしょうか(^_^;)
まだまだ残暑が続いて寝苦しい夜もあると思いますので、興味ある方はお試しください。
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