プールタオルの作り方(ラップタオル)後編

      2016/06/06  コメント : 32 

プールタオルの作り方(ラップタオル)後編の紹介です(^_^)♡

ここから見られた方はプールタオルの作り方(ラップタオル)前編から見て頂けると嬉しいです。

では早速作り方の続きを紹介していきますね。

プールタオルの作り方(ラップタオル)後編

ラップタオル

前回の記事でタオルにギュ〜とギャザーを寄せるためのゴムの通し口となる別布テープを作りましたので、今回はそれを縫い付けて仕上げていきますね(^o^)丿

2.別布をタオルに縫い付ける

別布付け位置

手作りした別布テープを、タオルの縦の際に沿って縫い付けていきます。

縫い始めは横の布の折り返しで重なった部分を2cmほどよけて付けてくださいね!

外側

まずは外側の際から縫い止めていきます。

長さカット

別布テープは元々長めに準備しているので、端まで縫って余ったテープは、折り込む布端に余裕を少し持たせてカットしてください。

布端

布端を内側に折り込んで写真のように縫い止めます。

途中経過

この様にバスタオルの際に縫い止めたら

内側

内側もミシンで縫い止めていきます。

別布装着

若干別布が歪んでしまいましたが(^_^;)ゴムを通したらギャザーが寄って分からなくなるので大丈夫です。

3.スナップボタンを付ける

スナップボタン

今回は家にあったコチラのスナップボタンを使いました。

市販のラップタオルのボタンはプラスチック製だったりしますよね。そのへんはお好みで♡

ボタン配置

ひとつ目のスナップボタンは、ゴム通し口のすぐ真横に配置します。

そこから10cm間隔で二つ目、三つ目のボタンを配置しましたが、この間隔もお好みで(^_-)-☆

装着

付属の打具と金槌で上から数回叩いてカシメます。

スナップボタンの良いところは簡単に取り付けができる点!!

部屋の中で作業すると力加減が弱くてしっかりカシメることが出来ないので、ベランダなどにシートを敷いて、コンクリートの上で思いっきり真上からガツンとカシメてくださいね(^_-)-☆

ボタン装着後

こんな感じで私はスナップボタン5個使用しました。

4.織ゴムを通す

織ゴム

スナップボタンを付けたら最後に織ゴムを通します。

今回は20mm幅の織ゴムを55cm使いました!!

ゴムの長さはお子さんのサイズに合わせてカットしてくださいね。

ゴム端

ゴムの端は2cmほど内側に折り返して中に入れ込み

縫い止める

端をしっかり縫い止めてくださいね!!

首周り

完成でーすヽ(^o^)丿

完成

首に巻くのも良し。

首巻き

胸に巻くのも良し♫

胸巻き

着せてるボディーが大人サイズですので、ゴム部分がきつめですが、10歳の娘に着せたらいい感じでした♡

市販のプールタオルって1000円〜と洗い替えで何枚も用意するにはお高いので、ぜひご自宅にある材料で簡単プールタオルを作ってみてください!

プールの時期以外にも、お風呂あがりにも大活躍しますよ!

小さいお子さんがいらっしゃるママさんは、お風呂あがりは先に子どもの体を拭いて、お着替えさせて・・・と、大変なんですよね(TдT)

体に巻いたバスタオルがはだけることもしばしば(=_=;)

そんな中、このラップタオルをパパっと巻くだけで逃げる子を安心して追えます(笑)ぷぷぷ

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