目隠しカーテンの作り方

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目隠しカーテン

今回は目隠しカーテンの作り方を紹介します。

目隠しカーテンは3段BOXや扉のない棚などに活用できるお助けアイテム!!

ちょっとごちゃごちゃしてる所をカーテンで目隠しするだけで、お部屋もスッキリ。お気に入りの生地で作れば部屋の雰囲気も自分好みの空間になりますよ!

この説明は縫い方だけを説明してるので、サイズ表示してません。

目隠ししたい場所の寸法を測り、両端と下に2cmの縫い代上は5~7cmの縫い代を足して裁断してください。

デザインで布を切替する場合は、切替部分に1cmづつの縫い代が必要になります。

小さいサイズの目隠しカーテンの場合は下部の縫い代は両端と同様の2cmでいいですが、大きめサイズの目隠しカーテンを作る場合は、下部の縫い代を5cm取ってください。

※下部を2cm曲げて、更に3cm曲げてミシンステッチします。縫い代を多めに取ることで生地分の重みが下にかかり目隠しカーテンがヒラヒラせず落ち着きます。

目隠しカーテンの作り方

1.生地を中表で合わせて縫う

生地を中表で合わせて縫う

生地を中表で合わせて縫い代1cmで縫い合わせ、ロックミシンまたはジグザグミシンをかけておきます。

2.端を縫う

端を縫う

両端と下部をランチョンマットの作り方の要領で仕上げて下さい。
詳しい作り方はコチラ(⇒ランチョンマットの作り方

3.突っ張り棒の通し口をつくる

突っ張り棒の通し口をつくる

縫い代を1cm曲げて、更に3~5cm曲げて通し口を作ります。
3~5cmの曲げ寸法は使用する突っ張り棒の太さで調節して下さい。

4.ミシンステッチをかけて、突っ張り棒を通す

ミシンステッチをかける

突っ張り棒を通す

折り曲げた際に0.1~0.2cmのミシンステッチをかけて仕上げます。通し口に突っ張り棒を通したら完成です。

突っ張り棒は、短いものなら100均で売ってますよー!!

うちの突っ張り棒は全部100均です。

我が家はTV台に扉がついてないので、この方法で目隠しカーテンを作りました!

我が家の目隠しカーテン

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