もこふわブランケットの作り方
2015/11/08 コメント : 12
私が2年前から愛用しているフリースのブランケット。
よく一般的に売られているタイプのごくごく普通のフリース素材のブランケットなんですが、いつもひざ掛けとして使っています。
でも冬本番になると、この厚みじゃ寒いんですよね〜
そして去年からやろうやろう!と思っていて、ようやく今年、もこふわブランケットにリメイクしました(*´∀`*)♡
元々のブランケットに、もこふわの生地を合体させただけのシンプルなリメイク(笑)
あはは。。。リメイクってほどでもないですね(^_^;)
でも作り変えて大正解!!
めっちゃくちゃ暖かいです(・∀・)♡
しかもこのもこふわの生地、手触りが柔らかくて気持ちいいんですよ〜(*´∀`*)
触ってるだけで癒やされます〜♡(写真でもこふわ具合が伝わらないのが残念でなりません(¯―¯٥)
そんな簡単リメイク紹介させてください。
作り方はいたって簡単!
合わせたい生地と生地を中表で合わせて、返し口を開けて、周りを一周ぐるりと縫って、返し口から表にひっくり返して、返し口を手縫いで縫い閉じるだけ!!
コースターの作り方と同じですね(*^_^*)
ただ、ブランケットは大判なのでコースター作りに比べると時間はかかりますし、もこふわの生地を使うため、部屋中がもこふわ生地で散らかります(笑)(^_^;)
なので、完成したあとは必ず掃除機でお掃除してくださーい!
もこふわブランケットの作り方
まずはブランケットのサイズの合わせて、もこふわの生地をカットします。
ブランケットより若干大きめに裁断した方がいいです。
その2枚の生地を中表で合わせて。。。
周りをしつけ糸でぐるり一周しつけします。
このしつけは、2枚の生地がズレないようにするためにするので、大雑把にザクザクと大きく縫って大丈夫です。
しつけをしたら、返し口部分を開けて周りをミシンで縫っていきます。縫い代は1.5cmくらいあった方がいいです。
もちろん手縫いでもオッケーですよ(^_-)-☆
ぐるり一周縫ったら、返し口から内側の布を引っ張りだし、表に返します。
表に返したら、返し口を手縫い(⇒コの字縫い)で縫い閉じて完成です(*^_^*)
この手のもこふわブランケットを買おうとするとそこそこいいお値段しますので、簡単にリメイクできて大満足です。
このブランケットで今年の冬もぬくぬく過ごせそうです♡ん〜暖かい♡
材料はこちらで買いました。
プードルファー |
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