食事用エプロンの作り方(幼児用) 後編
前回の記事で幼児が食事中に使うエプロンの作り方を紹介しましたので、今回はその続きから。。。
前回、前掛けとなるハンカチと首に引っ掛ける紐を作ったので、今回はその二つを合体させて仕上げていきます!
5.ハンカチと紐を合わせて縫う
ハンカチの斜めに切った部分と↓
別布で作った紐を↓
紐の縫い代部分とハンカチの縫い代を合わせて1cmで縫い合わせます。
紐でハンカチの斜め部分を挟む感じで、内側(体側)にゴムの通し穴がくるように、縫い合わせてください!
※この時、ゴム通し穴が斜め部分の端にくるように縫い合わせてください!
ハンカチと紐を縫い合わせたら、紐を半分に折りたたみ縫い閉じていきます。
6.ゴムを通す
ゴム通し穴にゴムを通していきます。今回は0.8cm巾の平ゴムを40cm使用しました!
7.ゴムを縫い止める
ゴムを一周通したら、ゴムの端と端を重ねて縫い止めます。
ゴムを均等に伸ばして完成です(*´∀`*)
3歳の息子に付けてみました♪
いい感じぃ~(*´∀`*)♡
普通の幼児用のエプロンって、首の後ろをマジックテープで止めるタイプのものが多くて、うちの息子は全然付けてくれなかったんですね(-_-;)
マジックテープが嫌なのか・・・首が詰まるのが嫌なのか・・・
付けても付けても、バリっとマジックテープを外されてしまいましてね(^_^;)
なので、洋服が汚れるのを覚悟で何も付けずに食事させてたのですが、このエプロンは気に入ったようで、食事中でもないのに付けて遊んでました(笑)
母親としては願ったり叶ったりです(*´∀`*)
今回は、ハンカチから手作りし、ゴムを通す紐もハンカチと同じ布で作りましたが、市販の大判のハンカチと、巾広タイプのバイアステープで簡単に出来ますので、もし気になる方は作ってみてください♪
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