幼稚園・保育園の制服のサイズ直し(ウエストゴム調節)
2014/04/04 コメント : 4
今週は、全て幼稚園・保育園の制服のサイズ直しの記事でいきまーす(*´∀`*)♫
ジャケット編・スカート編・ブラウス編と紹介してきましたが、今回はウエストゴム調節後のゴム端の収納方法を紹介したいと思います。
姪っ子の制服のスカートは先日の記事でも紹介しましたが、ちょっと変わったデザインでして、前(お腹側)はプリーツスカートなんですが、後ろ(お尻側)はプリーツじゃないんですね。
なので、ウエスト部分もプリーツデザインの前(お腹側)はゴムなしで、プリーツなしの後ろ部分は横から後ろにかけてゴム入りのウエストになっています。
確かにプリーツスカートのウエスト部分をゴム入のギャザータイプにしてしまったら、プリーツが寄ってしまってキレイにプリーツがでないですもんね。
男の子のズボンもこんな感じのウエストの作りは多いですね。前にギャザーのたるみが寄ったらだらしなく見えるからでしょうかね~?
お腹部分だけゴムなしで、横からゴム入りになってるので、ゴムが伸びてしまった時にどう入れ替えたらいいのか分からず困るお母さんも多いのでは?
娘が通う幼稚園は、女の子は吊紐タイプのプリーツスカートなので、ゴムが伸びる心配はないのですが、男の子は上記で話したタイプの作りなんですよね。
しかも、ゴムの通し口がないタイプでして(T_T)。。後ろを通ってるゴムもサイドで縫い付けられてるんですね。なのでゴムを入れ替えるにはウエスト部分をほどかないとムリ?って感じなんですよね~。
なのでゴムを入れ替える手段はまだ不明のままです(>_<) 息子の制服はお下がりを貰う予定なので、早く解明しなくては・・・(=_=;) 解明出来たら記事にしますね!! 今回、紹介するウエストゴム調節は、ちょっとしたことでゴムをスッキリ収納できちゃうテクニックです!! 大したことじゃないので、紹介するまでもないのですが~(笑) 姪っ子の制服のスカートは、後ろだけにゴムが入ってるデザインでして、そして有難いことに調節可能のウエストゴムだったんです!!
100cmサイズの姪っ子に対して、120cmのスカートはさすがにブカブカでして、裾を上げてもウエストが多きすぎて下がってしまうほど(笑)
ゴムで調節するも通常よりもボタンホール3つ分詰めたので、ゴムが外にビロ~ンと出てしまって邪魔だったんですね。
なので、そのゴムをスッキリ収納する方法を紹介しますね(^_^)
今回はボタンホールの穴が3つ空いていたので、ボタンで留めた一個飛びの穴にまたボタンを通しまして
このように内側にゴムの端を戻します。
一個飛びではなく隣の穴でも可能です。
内側に戻したゴム端をゴム通し口に入れ込みます。
するとスッキリ収まりました~(笑)
簡単で単純ですが(^_^;)なるほど~って感じしませんか?(*´∀`*)
もしこのようなタイプのスカートをお持ちの方いらっしゃいましたら、お試しください♫
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