ゴムバンド付き保冷剤ケースの作り方 前編

      2017/05/13  コメント : 0 

保冷剤ケース

前日の記事で作品紹介させて頂いた保冷剤を入れるカバー

正式名称が分からず(^_^;)なんて名前で作り方をアップしようか考えた末、「ゴムバンド付き保冷剤ケース」にしてみました。

今回は見た目、使い勝手、強度にこだわり、裏地付きにしている為、やや工程が難しくなっておりますが、完成したときの達成感はたまらないと思います(*´艸`*)

ぜひチャレンジしてみてください♡

ゴムバンド付き保冷剤ケースの作り方 前編

材料

準備するものは・・・

・表布(星柄):28cm×12cm
・裏布A(ストライプ柄):24cm×12cm
・裏布B(ストライプ柄):6cm×12cm
・別布(ストライプ柄):30cm×4cm 2本
・平ゴム: 6mm幅18cm×2本

今回は細めの平ゴムで仕上げていきますのが、平ゴムの幅はお好みで。

また市販のカラータイプの平ゴムを布で包まずそのまま使われてもOKです!!

ネットで調べたら可愛いカラーゴムがたくさんありましたよ(^_-)-☆

1.返し口部分を縫う

返し口

のちの返し口部分となる箇所を先に縫っておきます。

裏布Aと裏布Bの端を1cm折り返し、0.5cmでミシンをかけておきます。

裏布の返し口

布端を内側に折り込む必要はありません!!1cm曲げて縫うだけ(^_-)-☆

裏布B

裏布の片側一方を縫うことで、表布と同じ縦幅になります。

28cm

2.ゴムバンドを作る

ゴムバンド

白い平ゴムのままだと、見た目の可愛さが半減してしまうので、布で包んでいきます(^_^)

30cm×4cmで準備した布を半分に折り、さらに端を0.5cmずつ曲げて、アイロンで型をつけます。

ゴム通し

18cmでカットした平ゴムを通して、ゴムバンドを2本用意します。

ゴムバンド2本

※この工程を省きたいかたは、市販のカラー平ゴムをお使いくださいね♡

3.表布と裏布を中表で合わせて縫う

中表で縫う

表布と裏布を中表で合わせて両端を1cmで縫っていきます。

4.縫い代を割って折り返す

縫い代を割る

縫い合わせた縫い代をアイロンで割って

割る

外表になるように縫い目からたたんで

縫い目からたたむ

端から0.5cmのところにミシンステッチをかけておきます。

ミシンステッチ

内側外側

こんな感じに仕上がってたらOKです!!

続きはコチラ。。。

ゴムバンド付き保冷剤ケースの作り方 後編

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