保冷剤を入れるカバーを作りました!
2017/05/22 コメント : 2
お弁当の傷みが心配になる季節になってきましたね。
朝作ったお弁当を昼食時まで傷めずに持ち歩く為、お弁当の上に保冷剤を置いてる方も多いのではないでしょうか(^_^)
以前の記事で、簡単保冷剤ケースの作り方として簡単なカバーを紹介させて頂いたことがあり、
息子の幼稚園のお弁当の日にもそれを持たせていたのですが・・・
コメントにて
お弁当の保冷剤ケースのゴム付きの作り方を探しているのですが、検索したところゴム付きで載せていますか?
もしあれば、タイトル教えてください。
と”sakiさん”よりコメントをいただきました。
あいにく「お弁当の保冷剤ケースのゴム付きの作り方」の記事は書いてなくて・・・(^_^;)
なので、ベルト付きバージョンを私なりに考えてみました。
以前紹介した上記のシンプルな形にゴムバンドを縫い付けるタイプも考えてみたのですが、裏地がないため、ゴムの端が見えて見栄えがよくなく却下。
せっかくなら洗濯にも強い丈夫なやつを作ってみたくなり、あーでもないこーでもない!と試行錯誤を繰り返し、ようやく納得いく作品に仕上がりました☆
それがコチラです(*^_^*)
じゃーーーん!!!!
みなさんが想像されてるゴム付き保冷剤ケースになっているでしょうか?(^_^;)
最初はゴムバンド1本で作ってみたんです。
そして娘にじゃ~んって見せたら・・・
「真ん中のゴムのせいで左右にグラグラするじゃん!!」と指摘を受け(=_=;)確かに・・・と凹んでおりましたら
「ママ、ゴムを2本にすれば良いんじゃない?」
とまたナイスアシストをしてくれた長女♡
それだーーー!!!ってことで改良に改良を重ねてようやく納得いく物に完成。
またまた余談ですが、「2本にしたら?」のアドバイスのあと、最初は2本のゴムバンドを四隅の端に装着したんです。
そしたら悲しいことに出来て気付いたのですが、息子のお弁当箱に装着させようとしたらズルっとゴムバンドが滑って引っかからないという事態に・・・
想定外でした(=_=;)
なので縫い目を解いて、端から2.5cm離した場所にゴムバンドをつけ直したんです(^_^;)
それでようやくギリギリ挟める感じに♡
もしもっと小さいお弁当箱の場合は、端から3〜4cm離れた場所にゴムバンドを付けるといいかもしれませんね。
ちなみに娘のお弁当箱にはGOODサイズでした(・∀・)(笑)
使い方は簡単!!
裏面の出し入れ口から保冷剤を差し込むだけ♡
あとは出し入れ口を整えて終わり(^_^)
お弁当箱に挟めばお昼まで安心です♡
保冷剤をそのままお弁当箱の上に乗せてると、結露でお弁当箱も巾着も濡れちゃうけれど、このカバーがあれば安心♡
しかもゴムバンドで固定しているので、保冷剤が端に転がっちゃう心配もありません。
もっと早くに作れば良かった〜!!
難易度は少々上がりますが、裏地付きです。
縫い代が工程写真もたくさん撮りましたので、編集でき次第作り方を公開いたしますね。
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