30cmものさし入れを作ってみました!

      2016/06/29  コメント : 4 

ものさしケース

小学校で使う30cmものさしのケースを作ってみました!

懐かしいこの”竹のものさし”(*^_^*)

ものさしにピッタリ合うケースを作りたくて、どの作り方が一番しっくりものさしが収まるだろう・・・といろいろ考えてて、

そんな中、読者の方より

30センチ物差しのケースの作り方を教えてください。
宜しくお願いします♪

と、ナイスタイミングでリクエストを頂いたので、みんな必要としているんだな♫って・・・早速取り掛かりました♡

keiさん、背中を押してくれてありがとうございます!

最初はリコーダーケースのように周りをバイアステープで包むタイプにしようかと思ったのですが・・・

リコーダーケース

それだとバイアステープの幅分ケースが大きくなってしまいコンパクトに直せなくなるので邪魔になるかなって・・・

というワケで、コチラのフラップ付きポーチの作り方を応用して

フラップ付きポーチ

ものさし入れを作ってみました!!

ものさし

ものさしが出し入れしやすいように裏地付きです!

ピッタリサイズ

そして30cmのものさしの長さにピッタリ合うサイズです(^o^)丿

スナップボタン

フタ部分にはスナップボタンを使用!!

最初に試作品を作ってみていい感じに仕上がったので、改善点も含め記事用に可愛い生地で仕上げ直しました♡

改善点は、

・布全面に接着芯を貼ると生地が固くなってしまいひっくり返す時に困難になるため、スナップボタンを付ける部分のみに接着芯を貼る。
・ビニールコーティング生地だとひっくり返せないので普通生地で。
・ものさしの幅ギリギリで作るとひっくり返せない。

上記のような点が注意事項です(^_^)♡

このものさし入れは細長いため、表にひっくり返すのが若干大変なんですね。

でも親指と人差指の2本が入れば簡単につまんでひっくり返すことができます!!

フラップ付きポーチと同じ作り方とは言え、このものさし入れは形が長細いですし、寸法など気になるところだと思いますので、ポイントなども含め作り方は別記事で紹介させていただきますね!

作り方⇒30cmの竹のものさし入れの作り方

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