玉結びの方法
2013/11/06 コメント : 6
今回は玉結びの方法を紹介したいと思います。
小学生の頃、家庭科の授業で玉結びって習いましたよねー。でも意外と忘れちゃってたりして・・・
私が小学校の時に習ったやり方は、人差し指と親指の中で糸を転がして玉結びを作る方法だったんですが、アレって意外と思うところに玉結びが出来ないんですよね。
糸が絡まったりして、玉結びがやけに大きくなったりして(笑)
あのやり方、わたし苦手だったんですよね・・・。
でも私が通った服飾系の学校で習った玉結びの方法は、簡単で尚且つ狙った場所に玉結びを作れるんです!
なので今回はそのやり方を紹介したいと思いまーす。
玉結びの方法(作り方)
1.人差し指の上に糸をおく
針に糸を通し、糸先を人差し指の上にのせ、その上に針先をのせます。
2.糸を一周回す
針先の周りに一周糸を回します。今回は刺繍糸なので一周ですが、普通の糸の場合は二周回します。回す回数が増えるほど、玉が大きく作れます。
3.引っ張る
糸を回したら、軽く引っ張ります。
4.糸と針を押さえる
親指と人差し指で糸と針を押さえます。
5.針を引き抜く
親指と人差し指で糸をしっかり押さえ、針を抜きます。
6.糸を引っ張る
針が指から抜けたら、そのまま引っ張り続けます。親指と人差し指は閉じたままです!
7.玉結び完成
糸を最後まで引っ張り、指を開くと指の中で玉結びが出来ています。
ねっ!!簡単でしょ!!
このやり方を覚えてからは、ずっとこのやり方で玉結びを作っているので、逆に指の中だけで糸をねじって作る方法を忘れてしましましたー(笑)
簡単なのでぜひ試してみてくださいねー!!
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