テフロン押さえ
2015/05/19 コメント : 0
最近ラミネート生地関連の記事ばかりですみません(^_^;)
せっかくテフロン押さえをGETしたので、テフロン押さえがどういう物なのか簡単に紹介させてください。
コチラは工業用ミシン専用ののテフロン押さえです。
普通の押さえと比べてみるとこんな感じ↓
押さえの部分がテフロン加工されてるのが見て分かりますよね(*´∀`*)
ソリの部分の厚みも違います。
コチラが↓家庭用ミシンのテフロン押さえになります。
かなり形状が変わってきますよね。
ミシンの機種によってもアタッチメントは変わってきますので、ミシンを購入したお店でミシンのメーカー名を伝えた上で購入するのが一番望ましいですね(*^_^*)
ネットでもいろいろ取り扱っていますので、ミシンのメーカーに合わせたアタッチメントをお選びください♡
また前回コメント欄で話題になった滑り止めスプレー「シリコンスプレー」はコチラです↓
【ソーイング用シリコン剤】
・滑りにくい生地もすいすい縫えます。
・ラミネート生地や合皮などの縫い物に最適
・布、ミシンの針、押さえの裏に使用。
ちなみに。。。「シリコンスプレー」でネット検索してもこの商品はヒットしないので、もし欲しい方は
「ソーイング用シリコン剤」で検索してくださいね♡
話がそれてしまいましたが(^_^;)本題に戻って、
ミシンの押さえを「テフロン押さえ」に替えて、早速縫ってみました~(^o^)♫
押さえをテフロンタイプの物に替えたので、トレーシングペーパーも何も敷かずに縫います。
すごい!すごい!すご~い(・∀・)♡
すいすい普通に縫えちゃいました!!
これは確かに毎回トレーシングペーパーを敷くより楽です(^_^;)
ラミネート生地の縫い方(テフロン押さえなし)でトレーシングペーパーを使っての縫い方を紹介したのですが、生地を外表で縫う場合は上にも下にもトレーシングペーパーを敷く必要があるんですね。
テフロン押さえを使う場合、上はテフロン押さえで問題を解決したとしても裏面はどうなんだろー?って不思議になりません?
私は個人的にすっごく気になりました!下で突っ張って縫えないんじゃないかな?って。
なので縫ってみました!
あれ?意外と普通に縫えました。
テフロン押さえってそーいう物なんですかねぇ?でもやっぱり不思議!
もしかしたらちゃんと縫い方があるのかもしれませんね(^_^;)
実際のところ、押さえをテフロン押さえに替えたら、トレーシングペーパーも要らずに縫えたのですが、個人的な意見としては真っ直ぐ縫うのが少し難しいように思います。
やっぱり若干滑るんですよね~
私の縫い方が悪いのか、それとも滑るのを考慮しつつゆっくり縫い進めるべなのか。。。
まだまだ課題が残りますね(^_^;)
でもすごく便利な道具だということは分かりました。
ラミネート生地以外にも革や合皮にも使えるのでこれから大活躍しそうです(*´∀`*)
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