水通しとは?

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水通し

今回は水通しの方法について紹介したいと思います。

まずは「水通し」というものが何なのか説明しますね。

水通しとは、作品が縫い上がってからの洗濯で色落ちや縮みがないように最初に生地を水に浸すことを言います。

綿や麻などの布は洗濯をすると縮む場合があるので、裁断前にたっぷりの水に布を数時間つけ十分に布を濡らし、その後軽く脱水をし形を整えて影干しをします。

半乾きの状態で裏面からアイロンをかけ、横地、縦地の織りの歪みなどを直して布目を整えます。

せっかく完成した作品が洗濯で縮んだりしたらガッカリですもんね・・・。

なので一手間ではありますが作品作りの前には「水通し」をして地直ししてください。

詳しくはコチラも参考にされてください(→地直しとは?)

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