お花を可愛く飾る方法
今回はお花を可愛く飾る方法を紹介したいと思います。トップの写真は我が家の廊下です。
お花を飾るといえば、茎の長いお花を花瓶に挿すってイメージですよね。お花屋さんで可愛いお花を見ると、ついつい買いたくなっちゃいます。
私はグリーンが大好きなので、部屋のアチラコチラに水挿しした観葉植物をたくさん飾ってるのですが、その空間にポンっとお花を加えるだけで、部屋の雰囲気も明るくなり可愛さが増すように思います。
グリーンのある空間はそれだけでも十分癒されますが、赤やピンク、黄色のお花が加わると私は更に癒されます(^_^)!!
でも残念なのは、お花は枯れちゃうこと・・・。
グリーンはちゃんとお世話していれば滅多に枯らすことはないのですが、お花はちゃんとお世話してても時期に枯れちゃいます。
淋しいですよね。でもだからこそ咲いてる間は目一杯楽しみたいですよね!!
なので今回はお花飾りのこんな楽しみ方を紹介します。
我が家はマンション住まいですので、お庭がないんですね(T_T)ガーデニングを楽しみたいのですが空間が狭くマンションのベランダなのでガーデニングも限界があります。
でも狭いベランダでも少しでも季節を感じたくて鉢植えでお花を育ててます。
窓越しから見える可愛いお花たちに心もほっこりします。そんなお花たち、ベランダでも寒さに負けず元気に咲いてくれています。
よく幼稚園帰りの娘がお花(道端に咲いてる野花など)をプレゼントしてくれることがあり、よく小さなジャム瓶に挿してたんですよね。
水挿しすると、野花も結構長持ちして咲き続けてくれますし、子どもも喜ぶし私も嬉しいです。
そんな中、お花屋さんで土に植わってるお花が枯れてしまった場合の対処法を聞いたら、「お花の茎の付け根からハサミでカットしてあげてください」って教わったんですね。
枯れたお花でも栄養分を吸い取ろうとするから、いつまでも枯れた花が植わってたら、蕾に栄養が届かないとのこと。
なので、枯れたお花は鉢植えの中で枯れ果てるのを待つより、カットしてあげた方が次から次に新しい蕾をつけ、どんどん新しい花が咲くそうです。
「へ~知らなかった・・・(>_<)」
今まで枯れ果てるのを待ってた私。新しい蕾を犠牲にしてたんですねーガーーーン。
それを踏まえて思いついたのが今回の方法です。
お花がキレイに開いた一番いい状態の時に茎の部分からハサミで切り
小さなジャムの空き瓶に挿してお部屋にも飾ることにしたんです。
元々このタイプのお花は土に植わってるイメージですし、水挿しするなんて思いもしなかったんですが、水挿しした時点で4~5日ほどお部屋の中で元気に咲いてくれます。
鉢植えの方も、お花を切り取ることで次々に新しい蕾が目を出し、どんどん栄養を吸って新しい花を咲かせてくれるので、水挿ししたお花が枯れる頃にはまた新しいお花を水挿しすることができます。
この繰り返しで、ベランダでもいつでもお花が咲いていますし、お部屋の中でも咲いていますし、いいこと尽くし♫
私は素人ですので、専門的なことは分からないのですが、素人の私でもこれならお花を十分に楽しめて大満足です。
何より手軽さが一番ですね。
本当にコツも何もいらず、それでいて可愛いので言うことなしです(笑)
我が家のダイニングテーブルはガラスの天板なので、間にも飾ってます。ここならヤンチャな息子にも倒されずに済むので(笑)
みなさんのお部屋もお花で可愛く飾ってみませんか?暖かい春が待ち遠しいですね(^_^)!
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