BREEZE福袋の紙バッグがカッコイイ!!
昨年末に予約購入したBREEZEの福袋の”チャーム付きトートバッグ”があまりにもカッコイイので、ちょいと記事で語らせてください(*´艸`*)
この紙のように見える素材で作られたバッグ、今流行ってますよね♡
100均でも商品化されていたクラフトバッグやランチバッグ類は爆発的に流行って現在品薄状態だとか。。。
軽いのに触った感じ強度もしっかりしている不思議な素材!!
バッグ自体も簡易的な袋ではなく、ちゃんと裏地まで丁寧に縫い付けられていて、またもや好印象でした♡
大きさも、わりと大ぶりでお泊り一泊分は入るであろうサイズ感です。
ただ、息子が持つには若干大きすぎるかな(^_^;)
ファスナー付きのポケットも付いていて格好良さが増します。
また、付属で付いていたチャームもとっても可愛かったです♡
このバッグだけでもお得感があります(笑)このサイズのバッグを買おうとするとそこそこいいお値段しそうですもんね。
今回はこの不思議な素材にすごく興味が湧いたので私なりに調べてみました。
この素材、一体何でできているんだろう。。。見た目は完全に紙なのに、すごく丈夫そう。
紙と言えば、水濡れに弱い印象ですし、破れるといった心配もありますよね。
品質表示タグをみてみたんですが、ポリエステルとしか書いておらず、このポリエステル表記は裏地のこと?と謎で。
「紙のような布」で検索してみるといろんな情報がありました。
ひつとはペーパークラフト生地として販売されており、クラフト紙は時間が経つにつれて味がでてきていい風合いになるのだとか。
またミシンはもちろん、アイロン、洗濯も出来るという、まさに布そのもの!!
紙なのでほつれる心配もなく裁断しっぱなしで端の処理が不要なので、フェルトや不織布のような感覚で使えるということでしょうかね。
それでいて風合いがレザーに似てるので、レザー好きの私としてはすごく興味が湧きます♡
ラミネート加工のように、クラフト紙の表面に特別な加工が施されているのかな?とも思ったのですが、どうやらこの素材、「油パルプ」という素材のようです。
100均などで、わりと安価で販売されている商品に関しては上記のペーパークラフト生地が使用されてると推測されます。
またもうひとつ気になる記事を発見しました。
それはアメリカのデュポン社が独自開発した「タイベック」という高密度ポリエチレン製の不織布です。
こちらも紙のようで紙ではない素材だそうで、超軽量で防水性、耐久性に優れており、通気性もいいのだとか。
紙っぽいのに破れない。。。技術の進化はすごいですね。
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この生地を使ってみたい方は楽天ショップで購入出来るみたいですよ(^_^)
1.水に強くて破れにくい、紙のようで紙じゃない。
その正体は、高密度ポリエチレン不織布100%の素材だからだそうです。
見た目は紙のように見えるので、引っ張ったり負荷がかかると破れてしまいそうな印象ですが、なんとこの生地絶対に破れないとのこと!
しかも耐久性に優れていて飲み物をこぼしてしまったり、雨に濡れてしまったりしても、拭けば元通り(・∀・)
濃いめ色のドリンクや、泥などで万が一ひどく汚れてしまっても洗濯も可能なので安心。
2.使うほどに味のある自然なシワ感を楽しめる。
使うほどにシワが増えていき、一度付いたシワは消えないそうで、その辺は紙っぽいですよね〜
でもそのシワ感が絶妙な味となり、ヴィンテージ感が増すのだとか♡
3.紙のようにフルカラー印刷できて、布のように縫製可能。
紙と同じようにフルカラーで印刷出来るのも魅力のひとつ。
そして布と同じように縫製が出来るので、バッグやポーチなどいろんなアイテムに適しています。
一部情報をネットより引用しましたが、私自身すごく勉強になりました。
100均で流行っていたクラフトバッグやランチバッグは、
「見た目紙だし使い捨てタイプなのかなっ」
とスルーしてきたんですが、
時、既に遅し(=_=;)
超ハイクオリティーな商品だったんですね(T_T)
無性に手に入れたくなったので、探してみるかな(笑)
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