ゴムバンドの作り方

      2017/05/24  コメント : 2 

ゴムバンド

ゴムバンド付き保冷剤ケースの作り方で、ゴムバンドを作る工程があるのですが・・・

ゴムバンドと言えば、今までにいろんなタイプの作品で活用してきました(*^_^*)

☆幼児から小学生まで幅広く使えるゴム付きの三角巾☆

ゴム付き三角巾

ゴム付き三角巾の作り方(幼児~低学年サイズ)

☆大人バージョンの三角巾!!こちらはリバーシブルタイプ☆

三角巾

ゴム付き三角巾の作り方(リバーシブルタイプ)ゴム紐編

♡幼稚園などで絶対音感を養うのに使用するアイマスク♡

アイマスク

アイマスクの作り方

♡赤ちゃんとの外出中の授乳時に大活躍する授乳ケープ♡

授乳ケープ

簡単授乳ケープの作り方

☆着脱が簡単に出来るようにゴム紐タイプで作った子ども用エプロン☆

エプロン

子ども用エプロンの作り方

などなど、振り返ってみるといろんな作品で登場してました(^_^)♡

上記の作品のゴムバンドは、全部同じ方法で下の写真のように

ゴム紐の工程

先に包む布の端にゴムを仮止めした状態でゴムを一旦外側に出し、筒状に縫っていたのですが、これって意外と縫いづらいんですよね。

今更すみません(=_=;)

なので今回別の方法でやってみたら、上記のやり方よりもとっても簡単でゴムも通しやすかったので、今回はその方法を紹介させてください。

やり方は至って単純でして、なんで今まで気付かなかったんだろー(-_-;)と反省。ははは。

では早速紹介していきますね!!

ゴムバンドの作り方

ゴムバンドの採寸

4cm幅で準備した細長い布を真ん中で半分に折り、サイドを更に0.5cm折り込みます。

約1.5cm幅の仕上がりになると思うのですが、アイロンでしっかりと型を付けます。

アイロン型付け

アイロンで型を付けた際にミシンステッチを掛けて、筒状になるように縫い閉じます。

ミシンステッチ

縫い閉じたら、18cmでカットした平ゴムの両端に安全ピンを付けて

安全ピン

筒の中にゴムを通していきます。

ゴム通し

両端に安全ピンを付ける理由は、ゴムを通し進める時に、反対側のゴムがうっかり入ってしまわないようにです。

ゴム通しって、あと少しで通るー!!って時に、反対側のゴムまで中に入り込んでしまって、また最初からやり直しー(=_=;)ってよくあるんですよね。

でも両端に安全ピンを付けていれば、安心です(*^_^*)

こんな単純なこと。。。なんで今まで気付かなかったのだろうと悔やまれます(-_-;)

ゴム通し後

ゴムを通した後は、両端をミシンで縫い止めておきます。

縫いとめる

これでゴムバンドの完成です。

以前紹介していたやり方より簡単でやりやすいので、ぜひ試してみてください(*^_^*)

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