カメラのレンズ入れ巾着の裁断寸法
前回の記事で自作の「一眼レフカメラのレンズ入れ」ついて書かせて頂いたのですが、読んでくださった方から
「同じものを作りたいので裁断寸法を教えてください!」
と嬉しいメッセージをいただきましたので今回は寸法を紹介させていただきますね(^_^)
このレンズ入れは直径約7cm長さ14cmの望遠レンズに合わせて、高さ約20cm、横幅約14cm、マチは8cmで仕上げました。
出し入れ口が巾着タイプなので高さにはゆとりを持たせています。
横幅は、ゆとりがありすぎると中でレンズが動いてしまうので、横幅14cmほどとスリムに仕上げております。
そのため女性の手は入るのですが、男性の手は中に入らない恐れがあります(^_^;)
しかし、裏地を滑りのいいフェルト生地にしているため逆さにするとスルッと出てきますのでご安心ください♡
もし横幅はもう少し広く作りたい!って方がいましたら、横の寸法をお好みの広さまで伸ばしてください。
今回は折りマチタイプの歯ブラシコップ入れ巾着の作り方をベースに折りマチタイプで作ってますが、切り替えデザインにしているため、初心者の方には工程が伝わりづらいかもしれませんm(_ _)m
ですので、生地の切り替え方法は裏地付きコップ入れ巾着の作り方の記事の工程1を参考にしていただけると解りやすいと思います(*^_^*)
では私が作った寸法を紹介しますね。
【切り替えデザインの場合】
◎表布:縦20cm×横16cm 2枚
◎底布:縦20cm×横16cm 1枚
※3枚を底布が真ん中にくるように縫い繋げ、縦56cm×横16cmにします。
◎裏布:縦50cm×横16cm 1枚
【切り替えなしの場合】
◎表布:縦56cm×横16cm 1枚
◎裏布:縦50cm×横16cm 1枚
私が一眼レフカメラのことをそんなに詳しくないので、なんとも言えないのですが、
カメラのレンズの直径って、どれも同じで、望遠によって長さが変わるんですよね?(間違ってたらごめんなさい)
なので、レンズのケースを作り足すときも、そのレンズの長さに合わせて作り足していけば、全部お揃い&自分のオリジナルで作れて愛着わくかも♡と思いました。
ってなわけで、ショートタイプのレンズケースもお揃いの生地で作ってみましたよ〜
作ったあとから思いついたのですが、使用時にベルトフックに下げれるように、カラナビフックをつければ良かったなぁ。。。と(^_^;)
カラナビフックを取り付けれるように、巾着袋の脇線に紐なりテープなりを挟んでおけばその部分にカラナビフックをセットできるから、持ち運びに便利になりますよね(*^_^*)
カラナビフックをつけたバージョンも作ってみたいと思います(*´∀`*)
そのときは、また紹介させていただきますね。
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