エルゴカバーの使い方
2016/10/31 コメント : 6
前回の記事で作り方紹介させて頂いた”エルゴカバー”
今回はその使い方を、写真を使って紹介させていただきますね(^_^)♡
作り方はコチラ
⇒エルゴカバーの作り方 (赤ちゃん 抱っこひも 収納袋)
このエルゴカバーの使い方ですが、
赤ちゃんを抱っこする際、通常この様にエルゴベビーを腰に装着しますよね。
エルゴで赤ちゃんを抱っこしてるときは、とにかく超便利なエルゴなのですが、エルゴに赤ちゃんを入れてない時って腰周りでかさばってしまい正直なところ邪魔なんですよね(=_=;)
そんな使ってない時に活躍するのがこの”エルゴカバー”なんです(・∀・)♡
エルゴのかなり太い肩紐を内側に畳み込み、肩紐を包み込むようにクルクルっと巻きます。
そしてエルゴカバーで包み込み、カバーの上下に付けたスナップボタンで閉じます。
エルゴカバーで収納しても、中身がボリュームあるので存在感はデカイのですが(=_=;)でも実はこれ横から見るとこんな感じで
ウエストポーチ風?なので、この出っ張りにお子さんのお尻を乗せて抱っこすると腰への負担を軽減できちゃうんです!!
お子さんがよちよち歩きをし始めると、公園などに着いたらエルゴベビーから下ろして遊ばせますよね♡
ちょっと抱っこするときにはこの出っ張り部分に赤ちゃんのお尻をポンと乗せれば片手でも抱っこしやすいというわけです(^o^)丿
※必ず赤ちゃんの体はお母さんの手でしっかりと支えてくださいね!!
エルゴの抱っこひもは私も息子の育児で大活躍したのですが、息子に関しては3歳まで使っていました(笑)
両手がフリーになる抱っこひもは上の子が居たら必須ですもんね。なので外出先には必ず持って行っていましたね〜
当時はエルゴカバーという商品自体なかったですし、そんなアイデアすらなかったので、外出先では体に巻き付けっぱなしか、もしくは袋に入れて持ち歩く・・・といった感じで荷物になってましたね。今となっては懐かしいですが(笑)
このエルゴカバーに収納してしまえば背中に背負うことも可能!!
ブラボー!!!!ヽ(^o^)丿
そして抱っこひもをカバーに収納していないときは、そのまま腰部分に付けておけるんですよ。
エルゴ使用時にはスナップボタンを外して、両サイドのボタン一箇所のみ止めます。
そしたらエルゴの背もたれ部分を開いて、カバーを腰ベルトの内側に添わせて整えます。
そのまま肩紐を肩に掛けて使用!!
エルゴカバー装着バージョンと装着なしバージョンでは雰囲気もガラッと変わりますよね。
この辺もお好みですので(^_^)♡ご自由にお使いください。
では・・・長くなりましたが、エルゴカバーの使い方でした(*^_^*)
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