スキレット鍋

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スキレット鍋

最近インスタなどで話題の「スキレット鍋」

私もずっと欲しいなぁ〜と思っていたのですが、このスキレット鍋かなり重たいんですよね〜(=_=;)

お友達宅にあったので触らせてもらったら。。。あまりの重さに絶句(・・;)

「スキレット」は厚手の鋳鉄(ちゅうてつ)製のフライパンのことで、ムラなく余すことなく加熱できることから、ふっくら美味しく仕上がるのが人気の秘密らしいです。

厚手の作りで火の伝導率がよく、蓄熱性が良いのが特徴とのこと!

スキレットの一番の魅力は、やっぱり熱々の料理をそのまま食卓に出せることヽ(^o^)丿

見た目もオシャレなので食卓が豪華に見えますし、蓄熱性が高いのでお料理が冷めにくいのも魅力。

そんないいこと尽くしのスキレットにもやはりデメリットはあるようでして。。。

お手入れが難しいようです(=_=;)

テフロン加工されているフライパンと違って、こちらは鋳鉄製なのでお手入れを間違うと焦げ付いたり錆びたりと、大変なようです。

鉄製のフライパンを使う前には、必ず「シーズニング」という方法で「ならし」作業を行うとのこと。

これをしないと、焦げ付きやすくなったり、サビがついたりするそうなんです。

鋳鉄製のスキレットを長持ちさせるためにはお手入れが必須ですが、日に日に使いやすくなっていくそうなので、私も手を出してみようかな♡

前置きがなが~くなりましたが(^_^;

今回はこのスキレットの持ち手部分のカバーを作って欲しい!とお友達に頼まれたので即席で作ってみました!!

このスキレット、見た目もオシャレで料理も美味しく仕上がり、願ったり叶ったりのキッチングッズなのですが、鍋全体が鋳鉄製なのでもちろん加熱すると持ち手もフライパン同様熱々に加熱されてしまいます。

間違って握ろうものなら大火傷です(・・;)」

そこで簡単に作れちゃう手作り持ち手を作成!!

スキレット持ち手

市販でもいろいろ売られているみたいなんですが、でも手作りできるならちゃちゃっと作っちゃいたいですよね。

今回紹介する方法は過去の記事で紹介したことのある水筒の肩ベルトをスキレット鍋の持ち手にアレンジしただけ!!

アレンジって言っても作り方はほとんど同じで、カバーのサイズと中綿(キルト芯)の量を増やしただけなんですけどね。

キルト芯

今回はキルト芯を3重に重ねて作ってみました(^o^)丿

そしてマジックテープを半分の細さで使いました。

持ち手なし

持ち手あり

手作りなら自分の好きな生地で可愛くかっこ良く作れるので、ますます自分好みに仕上がってテンション上がりますよね♫

ぜひ作ってみてください♡

私もニトリのスキレット、GETしにいこっと♫

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