ころんと丸いくるみボタンの作り方(ボンド接着タイプ)

      2017/02/06  コメント : 8 

くるみボタン

*ころんと丸いくるみボタン*の大きいサイズのキットが届きました~(*´∀`*)♫

前回15mmを購入して、想像してた大きさより小さかったので(^_^;)今回は20mmと22.7mmを注文してみました。

15mmサイズ作品→(ころんと丸いくるみボタン

大きさの比較はこんな感じ↓

大きさ比較

コチラのキットは、ボタンのみのキットになりますので、ボタンと別にそれぞれの作製用の型を購入する必要があります。

この写真に写っている下の半透明のが型になります。

では早速作り方を紹介しますね♡

ころんと丸いくるみボタンの作り方

※コチラのボタンキットには、作り方の紙(説明書)は付いていません。

購入のホームページに写真付きの作り方が載っているのですが、生地が厚めだと型に収まらず、説明書き通りに出来なかったので(-_-;)、私なりのやり方でやってみました。

1.布を準備

布

まず布を選びます。今回は黄色の麻生地をチョイス!!布の大きさは半円の覆える大きさで。多少アバウトでも中に入れ込んでしまうので、わざわざ型紙を作って切る必要はありません(^_-)-☆

型にはめて作るやり方だと、麻やカツラギなど厚めの生地はムリなんですが、型を使わず手で支えながら指先で生地を中に折りたたんでいくやり方だと、少々分厚い生地でもできました(*^_^*)

2.親指と人差し指で固定

固定

右手の親指と人差し指で写真のように、ボタンと布を挟んで持ちます。

3.ひだを作りながら畳む

ひだを作る

固定してる親指で折り返した布を抑えながら、少しずつひだを作って内側に折りこんでいきます。

折り込む

もし布とボタンが滑って固定しにくい場合は、ボタンの表中心に少し両面テープを貼り、ボタンと布をあらかじめ固定しておくとやりやすいですよ!

ひだを寄せる

全体を入れたら、ひだの間隔を整えます。

もしやりにくいようでしたら、型に押し込んでボタンを固定するとやりやすいです。(無理やり押し込んでみました(^_^;))

ひだを整える

4.ボンドを付ける

ボンド

ひだが大体キレイに整ったら、木・紙・布・皮用の木工用ボンドをボタン内側の縁に塗ります。

ボンドを塗る

5.裏蓋をはめ込む

裏蓋をはめる

裏蓋を真っ直ぐはめ込んで、ボンドが乾いたら型から外して完成です!

完成

裏面

ボンドが乾く前に型から外すことも可能です。乾くのを待っていたら作業がはかどりませんもんね(笑)

型にはめずに手で抑えてボンドを塗り、裏蓋を手でギュッと抑えて固定することも可能です。私はこっち派です。

ってことは。。。型、要らなかったじゃん(^_^;)ははは。

色違い、大きさ違いでもうひとつ作って、ころんと丸いくるみボタンのヘアゴムを作りました(*´∀`*)

ヘアゴム

写真で見て分かるように、ヘアゴムを通しただけです。

この色身なら大人が付けても可愛いですよね(*^_^*)

くるみボタンヘアゴム

ころんと可愛い仕上がりに大満足です♫

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