ミニバッグの作り方(ウール素材) 後編
前回の「ミニバッグの作り方(ウール素材)前編」の続きです(^o^)♫
ここから見られた方は↑前編から見て頂けると嬉しいです。
ミニバッグの作り方(ウール素材)後編
6.裏地と表地を重ねる
表地は内側が表の「中表」に、裏地は外側が表の「外表」にして、表地の中に裏地を入れ込む感じで2枚を写真のように重ね合わせます。
ウール生地と綿の生地とでは、生地の厚みが違うため、同じサイズに裁断していても重ねると若干のズレが生じてしまいます。
なのでピッタリと重ねあわせて、はみ出てしまった裏地生地はハサミでカットしてくださいね!
7.裏地と表地を縫う
袋口を縫い代1cmで縫い合わせます。
8.裏地と表地を開く
袋口を縫い合わせたら、裏地を写真のように引き出します。
返し口がある方が底になります。
9.返し口からひっくり返す
返し口からひっくり返します。
ひっくり返すとこんな感じです↓
10.返し口を縫い閉じる
返し口を手縫い(コの字縫い)で縫い閉じます。
11.裏地を内側に入れて形を整える
返し口を縫い閉じたら、裏地を内側に入れます。
そして、形をきれいに整えます。
12.持ち手を付ける
持ち手を手縫いで縫い付けたら完成です♫
ウール生地のほっこり感とレザーハンドルのナチュラル感がとても良く合います(*´∀`*)
ウール生地=冬限定?ではありますが、可愛いミニバッグが出来て良かったです。
みなさんも良かったらお試しください(^o^)♫
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