ふたつ折りポーチで簡単保冷剤ケースの作り方
2013/11/02 コメント : 7
今回は保冷剤ケースの作り方を紹介したいと思います。
お友達から、「保冷剤を入れるケースがあったら便利なのに~」ってリクエストをいただき、どんなのがいいか考えた末、ふたつ折りポーチがいいかも!っと今回作ってみました。
夏のお弁当には、保冷剤は必要不可欠ですもんね!
でも保冷剤をそのまま入れたら、結露でビチョビチョになっちゃうんですよねー!確かに保冷剤ケースがあったら便利かも。
お弁当袋の中だけじゃなく、保冷剤ケースに入れてれば、そのまま持ち歩くこともできるから、暑い日にはとっても役に立ちそう♫
ふたつ折りポーチなので、保冷剤ケースではなく他の用途にも使えますよー。しかも布なので洗濯も可能。夏は保冷剤ケース、冬は小物入れポーチとして使えます!
見た目は可愛いのに、作り方はとっても簡単です!!
ふたつ折りポーチで簡単保冷剤ケースの作り方
表布 38cm×17cm 1枚
裏布 38cm×17cm 1枚
ループ(紐) 8cm 1本
(底をわにするので、ふたつ折りした状態で縦19cmになります。)
※ワンポイントタグやレース、飾りを付ける場合は脇線を縫う前に縫い付けておきます。
1.表布、裏布の脇線を縫う
生地を中表に合わせて、返し口を7cmほど開けて、縫い代1cmで脇線を縫います。
2.表布にループ(紐)をつける
表布の中心に紐を仮止めします。
3.表布と裏布を中表で合わせる
裏布は内側が表、表布は外側が表、つまり表布と裏布が中表になるように合わせます。
4.袋口を縫い合わせる
表布と裏布を合わせて、縫い代1cmで袋口を縫い合わせます。
5.表に返す
返し口から、表にひっくり返します。
6.返し口を縫い閉じる
返し口を手縫い(コの字縫い)で縫い閉じます。
7.裏布を表布の中に入れる
8.ボタンをつける
ボタンを付けます。ふたつに折りたたんだらふたつ折りポーチの完成!
今回は9cm×13cmの保冷剤のサイズに合わせてポーチを作ったので10cm×15cmの仕上がりに。
お手持ちの保冷剤のサイズを測って保冷剤より2~3cm大きめに作ってくださいね!
主人が毎日お弁当を持って行くので、今回は主人のお弁当用保冷剤ケースを作ってみました。なのでこの生地をチョイスしました。
夏休みのうちに娘のお弁当の保冷剤ケースも可愛い生地で作ろうと思いまーす。完成したらアップしますねー。
この記事が良かったら
いいね!をお願いします
最新情報をお届けします!